私にとって「台湾」は、「お気に入りの旅行先」の一つです。
だから、年に数回遊びに行くようにしています。
その「台湾」に行った時の事を書いてみました。
~その1~は、こちらからです。
今回は、仕事仲間の先輩との「2泊3日の台北二人旅」です。
利用した航空会社は、日本航空(JAL)です。
ホテルは、シーザーメトロ台北(台北凱達大飯店)のツインルームに2泊です。
このホテルは、まだ新しく2017年の開業です。
台湾鉄路(TRA)萬華駅の駅ビル内に有り、駅の改札口まで徒歩1分程です!
また、MRT(タイペイメトロ)板南線の「龍山寺站」まで徒歩5分とこれも便利です。
ホテルの地図はこちらです。
2日目夜
「樺慶川菜」で夕食を食べた後、MRTに乗ってホテルへ戻りました。
まだ時間は早いので、部屋飲みでもしようと思っていました。
ところが、一旦は戻ったものの、再度出掛けることになりました。
先輩に誘われ、久しぶりにスナックへ飲みに行く事になったからです。
向かった先は、こちらのエリアです。
日本人向けのお店が立ち並ぶエリアで、日本語がかなり通じます。
その中の何度か行った事のあるスナックに入りました。
カウンターに座ると、向かい側に日本人の女の子がついてくれました。
和歌山県出身の留学生だそうで、昼は学校に通い勉強をしているそうです。
もう一人ついてくれた女の子は台湾人でした。
日本語が堪能なので、どこで習ったのかと聞くと、日本へ留学していたそうです。
留学先は、なぜか和歌山県です!
お店としては、たまたま和歌山県が重なっただけだそうです。(笑)
料金は、このエリアのお店は、ほぼ同一です。
ハウスボトルで、一人NT$2,000元+税で、NT$2,200(約8,150円)でした。(当時)
制限時間は90分か120分のどちらかでしたが、ちょっと忘れてしまいました。
但し、初回限定で、NT$1,500元+税で入れるお店もあります。
このエリアは、客引きによく声を掛けられるので、ご注意下さい。
3日目(最終日)
朝食は、昨夜MRT中山駅近くの「一之軒」というパン屋で購入していました。
併せて、ホテル隣接のコンビニでコーヒーも購入済です。
朝食を済ませた後は、MRT龍山寺站方面へ散歩に出掛けました。
実はあまり時間がないので、軽く歩き、ホテルに戻ります。
ですが、その前に一人プールを見る事にしました。
真冬の12月にプールに入れるのか、水温チェックです。
朝の8時半です。
当然誰も居ません。
ホテルの北側にある為、日は差さず、水温は入れるレベルではなさそうです。
この後は、部屋に戻り、帰り支度をしないといけません。
今回の旅行で一番残念な事が、帰りの飛行機の時間です。
(桃園空港12:50→16:10関西空港 JL0816便)
10時過ぎにはMRT台北駅から空港へ向かわなければいけません。
その為、ホテルを9時45分にチェックアウトします。
外に出ると、快晴です。
残念ながら台北とはお別れです。
この後、台湾鉄路(TRA)の萬華車站から台北車站へ向かいます。
そして、桃園空港MRTに乗り替え、「台北車站」から「機場第二航廈站」へ移動です。
桃園国際空港には、11時前に到着し、無事にチェックイン出来ました。
搭乗まで時間があるので、早めの昼食を食べる事にしました。
地下のフードコート内にある「度小月」で、団子入り「坦仔麺」を頂きます。
実は前回(2018年4月)も同様に、このお店で「坦仔麺」を食べて帰りました。
自分好みの味で、お気に入りの一杯です。
食後、出国を済ませ、出発ゲートへ。
飛行機は、定刻通りに出発の予定です。
出発後、機内では昼食の準備が始まりました。
メインは鶏料理だそうです。
鶏が苦手なので、一か八かCAさんにお願いをしてみました。
「行きの便のビーフシチューを代わりに提供して貰いたい。」と、です。
残念ながら、あっさりと断られてしまいました。
提供されたのは、こちらです。
まぁ、二度目の昼食なので、それほどお腹が減っている訳ではありません。
メイン料理以外をビールのアテにして過ごしました。
それと別に、こちらのつまみを貰いました。
定刻通りに関西国際空港に到着し、16時56分の南海電車に乗ることが出来ました。
最後に、今回利用の日本航空(JAL)の機材はボーイング787-8でした。
トイレでふと気付いたのですが、便座の横には、収納式の椅子がありました。
一体、誰が座るために設置されているのでしょうか?(笑)
よくわかりません。
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