50代オッサンのBlog

酒好き、飯好き、旅行好きのオッサンが、楽しんだ事を気ままに書きます。

関西から沖縄・石垣島へ! 2泊3日の観光旅行 ~その2~

 

 

昨年(2023年)11月、弟と二人で沖縄へ旅行に行きました。

 

沖縄と言っても、「石垣島」と日本最南端の離島「波照間島」への旅行です。

 

以前日帰りで行った「波照間島」にどうしても泊まりたくて、今回の旅行となりました。

 

島での目的は二つあって、一つは星空を見ること。

 

そしてもう一つは、幻の泡盛と言われる「泡波」をたっぷりと飲むことです。

写真の「泡波」は3合瓶です。

 

今回利用した航空会社はピーチアビエーション(MM)です。

 

宿泊先1泊目は、波照間島の「ホテル オーシャンズ」 ツインルーム

 

「ホテル オーシャンズ」の地図はこちらです。

www.google.com

 

~その1~はこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

 

一日目夕

 

いよいよお待ちかねの夕食に出掛けます。

 

事前に調べておいたお店は、ホテルから歩いて3分程です。

 

途中、以前にも見たマンホールの蓋を見つけました。

 

目的の一つである星空をイメージさせます。

 

ただ悲しい事に空は曇っていて、少々諦め気味です。

 

後は帰りの時間帯に晴れることを期待したいと思います。

 

いよいよ目的のお店、味〇(みまる)に到着です。

 

外観のスッキリした感じとは違い、店内は意外とゴチャついています。

 

そして何よりも目を引いたのが、「泡波」のキープボトルの棚です。

 

3合瓶のみがキープ出来るそうです。

 

先ずは、オリオン生ビールを注文します。

 

つき出しは「オクラツナ和え」です。(早くもやってしまった写真無し!)

 

料理はメニューを見て相談し、先ずは2品注文しました。

 

先に来たのは、「島魚の刺身」です。

 

3種類の魚の名前は聞いたのですが、メモも記憶もありません。(笑)

 

すぐにビールを飲み干したので、待望の「泡波」の3合瓶を注文します。

 

水割りを飲んでいると、2品目の「島魚のフライ」が運ばれて来ました。

 

白身の魚で、外はサクサク、中はふんわりと揚がっています。

 

日頃から白身魚フライが好きでよく食べますが、身がすごく柔らかい印象です。

 

次に注文したのは、「緑のギョーザ」です。

 

緑色の正体は、「長命草」という島野菜だそうです。

 

パリッと焼き上げられて良い感じです。

 

3合瓶が無くなったので、次は2合瓶と料理を追加します。

 

しばらくして、「山芋のフライ」が登場です。

 

程良い揚がり具合で、お酒も進みます。

 

続いて、「ふーちゃんぷる」と「マーボ島豆腐」を注文しました。

 

ところがどちらも写真を撮り忘れてしまいました。

 

酔いが進むと、やはりしくじってしまいます。(笑)

 

「泡波」も充分に飲み、お腹も満たされました。

 

後は帰り道の星空を期待して、お店を後にしました。

 

味〇の地図はこちらです。

www.google.com

 

ところが、残念なことに、帰りも曇りで星を見る事が出来ませんでした。

 

但し、夜中に起きて屋上に出た弟は、満天の星空を見たそうです。

 

弟によると、星座アプリで星座を確認しようとしたそうです。

 

ところが、すべての星が明る過ぎてよくわからなかったとのことです。

 

眠りこけていた自分が情けないです。

 

 

二日目

 

朝食はホテルで頂きます。

 

朝食の写真はまたもや撮り忘れてしまい、デザートのみの定食を撮影。

 

食後、少し休憩してからチェックアウトをして、レンタルバイクで買い物と観光をします。

 

バイクはキーが着いているので、好きなのに乗って下さいと言われました。

 

先ずは買い物です。

 

昨夜飲んだ「泡波」をお土産にする予定で、もちろん自分の分も購入します。

 

バイクに乗ると、わずか2分でお店(泡波酒店)に到着。

 

中に入ると、この日の販売分はミニチュアボトルか二升五合瓶しかないと言われました。

 

仕方なく、お土産用と自分用にミニチュアボトルを購入して、ホテルへ引き返します。

 

購入したミニチュアボトルはこちらです。

 

荷物を預け、気を取り直して観光へと向かいます。

 

今回で二度目の訪問となる島なので、以前と違う所を回ろうと思います。

 

最初に向かったのは、ホテルから港へ行く途中にある「コート盛(火番盛)」です。

 

平成19年3月に国指定史跡に指定されたようです。

 

横手にはもっと古そうな石碑もあります。

 

上に登って良いのか分からず、見るだけで次の観光スポットへ。

 

次は島の北側にある「下田原城跡」です。

 

何とも年季の入った看板です。

 

城跡とは書いてありますが、石碑の方は「ぶりぶち公園」となっています!

 

よくわからないので、次に向かいます。

 

次は、島の東にある「波照間空港」です。

 

2008年より定期便は運休中とのことですが、とてもキレイな空港です。

 

今年(2024年)1月より定期便が再開されているようです。

 

しばらく走ったところで、滑走路の写真が撮れました。

 

続いては、前回も行ったところになります。

 

それは、島の南側にある「星空観測タワー」です。

 

前回同様、人の気配がありません。

 

その近くにあるのが、「日本最南端の公衆トイレ」です。

 

建物は撮り忘れてしまいましたが、用は済ませました。

 

至って普通の公衆トイレです。

 

その先には、この島で最も有名と言っても良いような場所があります。

 

前回に続き2回目の、「日本最南端の碑」です。

 

少し向きを変えると、先程の「星空観測タワー」が見えます。

 

続いて、島の西側へ移動します。

 

移動の途中、なぜか道路脇の木陰で、山羊を発見!

 

しばらく移動して、目的地の近くに到着です。

 

そこからバイクを降りて、林道を抜けて行くと、「ムラピナの浜」です。

 

小さな入江になっていて、程良いサイズのプライベートビーチみたいです。

 

手前の白い石のように見えているのは、実は「サンゴ」です。

 

今回の観光ではここが一番だと思いました。

 

「ムラピナの浜」の地図はこちらです。

www.google.co.jp

 

続いても島の北西側にある浜です。

 

先程と同じように林道を抜けて行くと、「ペー浜」です。

 

ここは先程の「ムラピナの浜」と違い、北側へ広がっています。

 

上の写真の右手側には、この後行く「ニシ浜」があります。

 

最後に行く「ニシ浜」は、前回波照間島に来た時に最初に目にしたビーチです。

 

港から近く、日帰りの海水浴に便利です。

 

この後は、お昼も近づいてきたので、ホテルへ戻り昼食場所を探します。

 

~つづく~

 

以前の石垣島旅行Blogはこちらです。

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酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.155 ~20240229~

 

 

2月29日  2人で12時半から

 

この日は、弟から誘われて昼飲みに行く予定でした。

 

久しぶりにジャンジャン横丁の寿司屋で飲もうと思い、家を出ました。

 

ところが、そのお店が定休日だということに途中で気付きました。

 

既に近鉄大阪難波駅まで来てしまったので、別のお店を探すこととなりました。

 

そこで最初に閃いたのが、長らく行っていない「焼売」のお店です。

 

お店の前まで行ったのですが、昼どきで少し行列中です。

 

早くビールが飲みたかったので、一旦諦めて別のお店に入りました。

 

1軒目 南海電鉄なんば駅徒歩4分の ときすし本店

 

初めて入るお店で、取り敢えず生ビールを注文しました。

 

料理はというと、軽めにしておこうと思いメニューにある「九十九盛り」にしました。

 

ビールを飲みながら待っていると、「九十九盛り」が運ばれて来ました。

 

写真より海老の乗り方が大胆ですが、他は似たような感じででしょうか。

 

ちょっと切れ端っぽい部位もありましたが、見た目重視なら良しといったところです。

 

これ以上は注文せず、最初に行こうとしていたお店に再度挑戦します。

 

「ときすし本店」のHPはこちらです。

kdc6800.gorp.jp

 

最初のお店の前に戻ると、少し減ってはいるものの3人が待っていました。

 

仕方なく並ぶと、すぐにその3人がお店の中へと案内されました。

 

これはラッキーです!

 

2軒目 南海電鉄なんば駅徒歩3分の 華風料理 一芳亭本店

 

待っている間に表の看板を見ると、やはりランチメニュー押しです。

 

メニューを見ると面白いことに、全てのランチに「焼売」が付いています。

 

持ち帰りのお客さんも多いようで、入口の横に持ち帰り専用の窓口があります。

 

しばらくして、店員さんに案内され2階へ。

 

テーブルに着き、念の為単品メニューの注文が出来るのかを確認すると、大丈夫とのことでした。

 

単品メニューの下には、お酒のメニューもあります。

 

先程生ビールを飲んだので、ここでは「紹興酒」を頂きます。

 

ロックで飲むので、氷入りのグラスと可愛らしい1合瓶が運ばれて来ました。

 

料理の方は、もちろん「焼売」を2人前注文します。

 

運ばれて来てすぐに手をつけてしまったので、小皿に移したものを撮影しました。

 

このお店の「焼売」は少し変わっていて、皮が薄焼き卵で出来ています。

 

ふわふわの仕上りで、他にはない美味しさを味わえます。

 

次にこちらも薄焼き卵で包んだ「春巻」です。

 

きれいな彩りで、見た目も美味しい看板メニューの一つです。

 

実はもう一つ看板メニューがあるのですが、それは「若どり唐揚」です。

 

これに関しては、友達グループで来た時に一度お目にかかってはいます。

 

ですが、鶏肉が苦手なので手は付けていません。

 

紹興酒のお代わりも飲み干したので、次のお店に向かいます。

 

「華風料理 一芳亭本店」のHPはこちらです。

www.ippoutei.com

 

元々は寿司を食べようと思っていたので、次は寿司屋へ行くことにします。

 

弟が「なんばウォーク」内に新しい寿司屋が出来たと言うのでそちらに向かいます。

 

3軒目 近鉄日本橋駅徒歩2分の すし酒場 さしす なんばウォーク

 

行列の出来る有名店で、あちこちに店舗展開しているようですが、ここにあるとは知りませんでした。

 

価格の安さと、映える寿司が人気のようです。

 

15時過ぎということもあって、意外にも行列はありませんでした。

 

ただ、店内は満席でしばらく待ってからの入店となりました。

 

テーブルに着きメニューを見ると、確かに安い価格設定のようです。

 

先ずは「角ハイボール」を注文して、何を食べるのか相談です。

 

たいしてお腹が減っている訳ではないのですが、細巻きを注文しました。

 

運ばれて来たのは、「うなきゅう巻」と「本マグロ鉄火巻」です。

こちらは映える商品ではないようです。

 

支払額から考えると、他にも何か食べたはずですが、残念ながら覚えていません。。

 

店を出て、次へと向かいます。

 

「すし酒場 さしす なんばウォーク店」のHPはこちらです。

www.google.co.jp

 

どこに行くか相談していると、「ふぐ」を食べに行くことになりました。

 

本命は今里にある「あじ平」というお店でしたが、満席とのことで諦めました。

 

そこで、北巽駅にあるもう一つの「あじ平」に行ってみる事にしました。

 

こちらは、電話で空きの確認が出来ました。

 

4軒目 大阪メトロ千日前線北巽駅徒歩4分の てっちり あじ

 

今回初めて訪問するお店です。

 

店内は広々していますが、二人ということでカウンターに案内されました。

 

料理は決まっていますが、メニューを見ると「ひれ酒」に目が行きました。

 

「ひれ酒」と共に、「ぶつ切りてっさ」を注文して来るのを待ちます。

 

しばらくして、続けて運ばれて来ました。

 

良い色合いになった「ひれ酒」は香ばしく、良い感じです。

 

久しぶりに食べる「ぶつ切りてっさ」も、歯応え良好で美味しく頂けました。

 

「つぎ酒」もお願いして酔っ払いとなり、ここから先はほとんど記憶なしです。

 

「てっちり あじ平」の地図はこちらです。

www.google.co.jp

 

酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.154 ~20240209~

 

 

2月9日  11人で18時から

 

この日は、大阪の天満橋へ出掛けました。

 

以前勤めていた会社のOB達で結成している会の役員会があるからです。

 

役員会と言っても、堅苦しいものではなく、ザックバランに飲みながら行います。

 

この日のお店は、会長行きつけの中華料理店です。

 

コースでお願いしているので、どんな料理が出て来るのか楽しみです。

 

1軒目 大阪メトロ谷町線天満橋駅徒歩6分の 中華料理 上海朱峰

 

間口の小さいお店で、1階はカウンターのみになっています。

 

但し2階に上がると、広々としたスペースが広がります。

 

今回は11人の為、6人掛けテーブルの手前2つを使います。

 

全員が揃ったので、早速会議が始まり、ビールで乾杯です。

 

すぐにテーブルの上には、「前菜の盛合せ」が運ばれて来ました。

 

彩、見た目、共に良い感じです。

 

軽く飲みながらの会議は順調に進み、終わりを迎えました。

 

これからは、本格的にみんなで飲みます。

 

ビールの次は紹興酒の登場です。

 

温めて飲むのが正当だとは思いますが、いつも通りロックで頂きます。

 

次の料理は揚げ物で、「春巻き」と「ニラまんじゅう」です。

 

揚げたてでサクサク食感の上に、味も上々です。

 

続いては、「海老チリソース」です。

 

大皿で提供されましたが、取り分けたものを頂きました。

 

味は申しぶんなく、海老好きとしてはうれしい一品です。

 

そして次に「豚肉の味噌炒めレタス包み」が運ばれて来ました。

 

こちらも取り分けて貰い、目の前に。

 

濃い目の味付けですが、レタスと一緒に食べると程良い感じになります。

 

料理はどんどんと運ばれて来ます。

 

次は、カニ入りの「春雨炒め」です。

 

続いては、「焼き餃子」です。

 

そして最後の仕上げが、「焼きめし」です。

 

後半は、料理のスピードについて行けず、遅れを取ってしまいました。

 

それでも何とか食べ切ることが出来ました。(笑)

 

会議の事は既に覚えていませんが、メモ役が居るのでまとめて貰えます。

 

会長の行きつけとはいえ、飲み放題付で一人5,000円は、かなり安いように思えます。

 

また機会があれば、次は全体の懇親会等で利用したいものです。

 

お店の地図はこちらです。

www.google.co.jp

 

そしてこの後は同期に誘われて、BARへ行く事になりました。

 

行った先は、すぐ近くの「BAR CADBOLL」というお店です。

 

この店では、これ以外写真は撮っていないのでここまでです。

 

続きはこちらです。

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関西から沖縄・石垣島へ! 2泊3日の観光旅行 ~その1~

 

昨年(2023年)11月、弟と二人で沖縄へ旅行に行きました。

 

沖縄と言っても、「石垣島」と日本最南端の離島「波照間島」への旅行です。

 

以前日帰りで行った「波照間島」にどうしても泊まりたくて、今回の旅行となりました。

 

島での目的は二つあって、一つは星空を見ること。

 

そしてもう一つは、幻の泡盛と言われる「泡波」をたっぷりと飲むことです。

写真の「泡波」は3合瓶です。

 

泡波はNETでの購入は出来るものの、定価よりかなり高額になります。

 

今回利用した航空会社はピーチアビエーション(MM)です。

 

関西空港 07:00→09:45 石垣空港 MM231便

 

宿泊先1泊目は、波照間島の「ホテル オーシャンズ」 ツインルーム

 

そして2泊目は、石垣島の「石垣島ホテル ククル」 ツインルーム

 

 

一日目

 

朝5時、自宅に弟と甥っ子が迎えに来てくれて、関西空港へ移動します。

 

朝一の飛行機で、電車やバスでは間に合わないので、甥っ子に送りをお願いしていました。

 

順調に関西空港に到着したので、搭乗予定時刻までは時間があります。

 

朝食は自宅で軽く食べましたが、空港でおにぎりと缶ビールを購入して機内へ。

 

朝一の便にもかかわらず、石垣空港へは10分遅れで到着です。

 

遅れはしたものの予定通りの時間のバス(カリー観光)に乗車することが出来ました。

 

このカリー観光のバスは、「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」への直行便です。

 

約30分の道のりを30分毎に運行しています。

 

他には、東運輸のバスも運行していますが、直行便ではありません。

 

カリー観光のHPはこちらです。

karrykanko.com

 

予定通り「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」に到着しました。

 

時刻は11時前ですが、既にお腹は減っています。

 

すぐに昼食を食べたい(飲みたい)ところですが、今日は波照間島まで行きます。

 

その為、乗船予定の船の出航可否を確認する必要があります。

 

万一、船が出航してくれない時は、ホテルのキャンセルが必要となります。

 

それより大変なのが、今日泊まるホテルを段取りしないといけないことです。

 

確認したところ、波は穏やかで問題なく出航出来そうとのことです。

 

ひと安心して、予定していた昼食先の「マルハ鮮魚」へと向かいます。

 

このお店は注文した商品を用意してくれるみたいで、時折受取りに来る人を見ます。

 

また日によって違いますが、小分けにした料理も置いてあります。

 

それを選んで支払いを済ませ、表のテーブルで食べることが出来ます。

 

そして何よりもありがたいのが、最初のオリオン生ビールを飲むことが出来ることです。

 

今回、「まぐろの天ぷら」と「シーラの造り」を頂きます。

 

この日は晴れた空と船を見ながら、ゆっくりと料理を味わうことが出来ました。

 

生ビールのお代わりと缶酎ハイを飲んだ後、仕上げに次のお店に向かいます。

 

「マルハ鮮魚」の地図はこちらです。

www.google.co.jp

 

続いてのお店は、「平良商店」です。

 

八重山そば選手権2017八重山そば部門」で、グランプリを受賞したお店です。

 

メニューを見ると、しっかりと八重山そばグランプリと書かれています。

 

やはり「八重山そば」を注文すべきところですが、今回は別のものにしてしまいました。

 

それは、店長おすすめの「軟骨そーきそば」です。

 

かなり大きめの軟骨ソーキが乗っていて迫力満点です!

 

メニューに載っている写真より実物の方が大きいように思えます。

 

味の方も大満足の一杯でした。

 

そして、弟が注文したグランプリの「八重山そば」です。

 

こちらも今まで見て来たものより、豚肉の量がかなり多めに感じます。

 

食事を終え満腹となったので、ぼちぼちと離島ターミナルへ向かいます。

 

「平良商店」の地図はこちらです。

www.google.co.jp

 

船の出航時間にはまだ早かったので、お店に入ることにしました。

 

さすがに食べる訳ではありません。

 

入ったのは、「海人工房」です。

 

石垣島に来るたびにTシャツを購入していて、今回も購入予定です。

 

但し荷物になるので、明日波照間島から戻ってからの購入となります。

 

候補を2つに絞って、お店を出ました。

 

ちなみに以前に買って使用しているTシャツは、現在人気NO1のようです。

 

そして翌日、記憶無の泥酔バージョンを購入しました。(笑)

 

「海人工房」のHPはこちらです。

www.uminchu-okinawa.com

 

時間が近づいて来たので、離島ターミナルに戻って乗船します。

 

今回の船は「ぱいじま2」で、以前乗った高速船より大きめです。

 

そのお陰で激しく揺れることは無いのですが、到着に90分掛かりました。

(小型の高速船だと約60分で波照間島に到着出来ます。)

 

波照間港にはホテルの送迎車が来ていて、それに乗ってホテルへと向かいます。

 

チェックインを済ませ、部屋の様子を伺うと、かなりシンプルな感じです。

 

ホテルは2階建で、部屋は203号室です。

 

18時からの夕食にはまだ早いので、先ずは飲み物を買いに行きます。

 

買い物は、ホテルの近くにある「名石共同売店」へ向かいます。

 

前回の訪問時にも、この売店で飲み物を買っています。

 

売店の手前には公園があって、夕方ということもあり、たくさんの子供達が遊んでいます。

 

人口500人程度の島なのに、思っていたより子供が多くてびっくりです!

 

ビールとミネラルウォーターを買ってホテルに戻り、夕食前に軽く一杯。(笑)

 

これからの夕食がほんと楽しみです。

 

目的の一つ、幻の泡盛と言われる「泡波」をしこたま飲みたいと思いま~す。

 

続きはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

以前の石垣島旅行Blogはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.153 ~20240119~

 

 

1月19日  1人で18時半から

 

この日は、夕方から急に飲みに行きたくなって、出掛けることにしました。

 

行き先は、昨年の訪問回数が一番多い、いつもの居酒屋に決めました。

 

「本日のおすすめ」メニューを楽しみに近鉄新大宮駅から歩いて行きます。

 

1軒目 近鉄新大宮駅徒歩7分の 居酒屋よしべえ

20231228撮影

 

昨年の訪問回数を調べてみると、ちょうど10回でした。

 

今年はこれが初の訪問になります。

 

店内に入り、ちょっと遅めの新年のあいさつを交わしカウンターに座ります。

 

キリンラガーを注文すると、「活鯖造り」がつき出しで出て来ました。

 

サバ好きなのを知っている大将が、気を使ってくれたようです。

 

あまりに美味しいので、思わず追加をお願いして、一人前分を食べてしまいました。

 

ビールを飲み干したので、次はいつものようにキープの二階堂(麦焼酎)です。

 

水割りをお願いすると、中ジョッキに入れて運ばれて来ます。

 

続いて料理は、ついつい注文する「揚げ出し豆腐」です。

 

家で作るのはかなり面倒ですが、ここなら注文するだけで美味しいのが食べられます。(笑)

 

最後にもうひと品をと思い、「本日のおすすめ!!」を見ます。

 

見慣れない料理名がメニューにありました。

 

それは、「ぷりぷりいわし」です。

 

聞くと一夜干しの「いわし」だそうで、注文してみることしました。

 

運ばれて来た「ぷりぷりいわし」を見ると、三匹が連なって焼かれています。

 

丸々としていて脂の乗りが良いので美味しく、三匹もいるのでお腹にぐっときました。

 

この日もお腹とこころが大満足で、帰ることが出来ました。

 

 

続いてはいわし繋がりで、2月に訪問した時のことです。

 

2月3日  1人で20時から

 

この日は、自治会の集まりがあったので出掛けていました。

 

夕方に集まるので、ついつい帰りに寄り道をすることもあります。

 

節分なので、いわしの塩焼きが食べたくて、「よしべえ」に向かいました。

 

昨年も2月2日に訪問して、食べています。

 

店内に入ると、珍しく遅い訪問なので驚かれています。

 

事情を話しながら、「いわし」が食べたいというと、早速に塩焼きが始まりました。

 

飲み物はキリンラガーで、つき出しもすぐに運ばれて来ます。

 

この日のつき出しは、「若ごぼうと油揚げのたいたん」です。

 

パッと見は、フキのようですが、「若ごぼう」という野菜です。

 

しばらく飲んでいると、大将が「甘海老」を出してくれました。

 

わさび醤油で和えた「甘海老」は、甘味が強く身はプリプリです。

 

そして遂に、「特大いわし塩焼き」の登場です。

 

「特大」とおすすめメニューにも書かれています。

 

かなりのボリュームで、脂がこれでもかと乗っています。

 

最後の仕上げにと思い、次に注文したのは「揚げ出し豆腐」です。

 

今回もまた注文していて、2回連続です。

 

実のところ、写真を見て初めて気が付きました!

 

そろそろ食べ終わろうかと思っていると、大将が料理を出してくれました。

 

「カキ土手煮」です。

 

程良い味噌加減とネギの甘さがカキを引き立ててくれます。

 

いい塩梅にお腹も膨らみ、これにて食事は終了です。

 

お店の地図はこちらです。

www.google.com

                                                              

このお店の前回のBlogはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

続きはこちらです。

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酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.152 ~20240114~

 

 

1月14日  9人で18時から

 

この日は、知り合いが集まって新年会をすることになっていました。

 

会場は幹事にお任せで、初めてのお店に連れて行って貰えます。

 

そこは、以前は喫茶店だったところで、当時何度か入ったことがありました。

 

今は韓国出身の方が店主で、韓国料理のお店になっています。

 

1軒目 近鉄新大宮駅徒歩14分の ノーブルテラス

2024年1月19日撮影

 

車での利便性は良いのですが、駅から歩いて行くのにはちょっと不便に感じます。

 

貸し切りにして貰えたそうで、テーブルを並べ替えて全員で座れるようにしてくれていました。

 

みんな揃ったので、先ずはビールで乾杯です。

 

コースをお願いしているので、どんな料理が出て来るのか楽しみです。

 

先ずは、胡麻系のとろーりとしたスープです。(料理名分からず)

 

日本の味付けとは違い、薄味の仕上りです。

 

韓国の宮廷料理などで出て来たりするそうです。

 

宮廷料理は過去に一度、釜山で食べたことはあります。

 

ですが、こんな感じの料理があったかは残念ながら記憶にありません。

 

次に、ロールキャベツならぬ「ロール白菜」で、ミンチ肉の他に魚介類も入っています。

 

あっさり味ですが、ちょっと酸味のある「つけダレ」が良い仕事をしてくれています。

 

そして、魚介類の入った「海産チジミ」(メニュー名)です。

 

見た目が鮮やかで、魚介類がたっぷりなので、ちょっと高級感があります。

 

それにこれも「つけダレ」が良くて、みんなにも好評でした。

 

この後は、小鉢の料理3点です。(手前はコチュジャン

 

奥は、キュウリで巻いた「酢の物」、見た目がキレイで爽やかです。

 

左側は「チャプチェ」の玉子巻きで、味は想像通りですが、間違い無しです。

 

そして、右側の「豆腐」には「肉みそ」のような物が乗っています。

 

残念ながら、味の印象が残っていません。

 

ちなみに、手前の「コチュジャン」は、後から来る「石焼ビビンパ」に使います。

 

その「石焼ビビンパ」には、生卵ではなく、目玉焼きが乗って来ました。

 

見た目がキレイなので、写真を撮らないといけないところです。

 

ところが、これ以上黄身が固まるのが嫌だったので、ついつい混ぜてしまいました。

 

一人前のサイズの「石焼ビビンパ」には、味噌汁まで付いています。

 

この段階で、お腹はすでにパンパンです。

 

それでも最後にはデザートとドリンクとがあります。

 

デザートのケーキは、「チーズ」と「シフォン」の2種類から選べます。

 

「チーズケーキ」を選び、なんとかデザートとドリンクを平らげました。

 

みんな満腹状態で、これ以上は食べられないといった表情をしています。(笑)

 

そしてもちろん、満足して帰ることが出来ました。

 

お店の地図はこちらです。

www.google.com

 

続きはこちらです。

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酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.151 ~20231228~

 

 

12月28日  3人で18時から

 

この日は、元同僚の先輩との忘年会の日でした。

 

普段一人で利用しているお店に、二人を連れて行くことになりました。

 

実際のところは、新型コロナ以前に三人で行ったことのあるお店です。

 

但し、その時とは経営者が代わって、今は知り合いの料理人がやっています。

 

1軒目 近鉄新大宮駅徒歩7分の 居酒屋よしべえ

                     

今回は現地集合にしたので、取り敢えず一番乗りになるよう早めに着きました。

 

いつもは一人の為カウンターですが、今回は三人なので座敷に座ります。

 

間もなくスタートの時間なので、「つき出し」が運ばれて来ました。

 

今月末にメニューが一新されて、料理の種類が増えたとの事です。

 

新型コロナの影響がやっと収まってきて、客数が徐々に増えているからだそうです。

 

新メニューと併せて、今まで通り「本日のおすすめ!!」もあります。

 

みんな集まったので、先ずは生ビールで乾杯の後、「お造り盛り合わせ」を注文。

 

造りを食べつつ、追加で料理を三品注文して来るのを待ちます。

 

まだお客さんが少なかったので、思ったより早く「だし巻き」が運ばれて来ました。

 

先輩が「だし巻き」好きで、何処に行っても必ずと言って良いほど注文します。

 

この写真ではわかりませんが、今回は「牛しぐれ」入りになりました。

 

続いては、「小海老の天ぷら」です。

 

サクサクの海老がなんともいい感じです。

 

そして、二人だけが食べる「鶏ハラミ炭火焼き」です。

 

食べないので、味はわかりません。

 

生ビールの2杯目を飲み干し、次に二階堂(麦焼酎)の水割りを飲みます。

 

出て来た料理が終わりかけてきたので、、追加の料理を注文します。

 

しばらくして運ばれて来たのは、「牛すじ味噌煮込み」です。

 

一味唐辛子をたっぷりかけて頂きます。

 

そして次に、焼き色バッチリの「塩さば」です。

 

この日の料理はここまでです。

 

やはり1人でより、色々な物が食べられて、ありがたいです。

 

この後は、三人でよく行くスナックへと向かいます。

 

 

話は変わって、別日にもこのお店に訪問していました。

 

12月18日  1人で17時から

 

ちょっと飲みたくなったので、早めの時間から家を出て新大宮へと向かいました。

 

この日は、つき出しの「きんぴら」とサッポロ黒ラベルで、スタートします。

 

まだメニューが新しくなる前で、いつものように「本日のおすすめ!!」を見て料理を決めます。

 

一品目は、「和牛タタキ」です。

 

魚貝類中心の居酒屋なのですが、メニューにあったので、思わず食べたくなってしまいました。

 

しばらくして、二階堂の水割りに変更。

 

二品目は、「下足天ぷら」を注文します。

 

揚げたての熱々で出て来ました。

 

いつも通り、いい感じです。

 

もう一品くらいは食べたいところですが、この日はちょっと早めに帰る必要がありました。

 

その為、料理はここまでとなりました。

 

お店の地図はこちらです。

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このお店の以前のBlogはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

続きはこちらです。

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