50代オッサンのBlog

酒好き、飯好き、旅行好きのオッサンが、楽しんだ事を気ままに書きます。

『これも台湾 ごはんと観光』(2019年4月) ~その3~

 

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私にとって「台湾」は、「お気に入りの旅行先」の一つです。

 

だから、年に数回遊びに行くようにしています。

 

その「台湾」に行った時の事を書いてみました。

 

 

~その1~は、こちらからです。

narayama9251.hatenablog.com

 

今回は、仕事仲間の先輩との「2泊3日の台北二人旅」です。

 

利用した航空会社は、ピーチ。

 

宿泊先は、サントスホテル(三徳大飯店)です。

 

 

2日目(午後)

 

昼食後、MRT淡水信義線で「圓山站」から2駅の「雙連站」で降りました。

 

駅から歩いて2分程の所にある「かき氷」が有名な「冰讃」です。(日本語メニュー有)f:id:narayama9251:20200516122552j:plain

  

店内や表の柱に日本語表記もある「メニュー」があります。

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このお店の営業期間はメニューの下にある通りです。

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フレッシュなマンゴーのある時期のみの営業となっているようです。

 

このお店で注文したのは、人気NO1の「芒果雪花冰」です。

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ミルク氷のかき氷の上にマンゴーを乗せた物です。

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価格は、税込NT$160元(約600円)です。

 

果物を使っていない物と比べると高めの値段ですが、予想通り凄く美味しいかき氷でした。

 

次回は別メニューも試してみたいと思います。

 

www.google.co.jp

 

 

この後、先輩の行きつけのマッサージ店のあるMRT中和新蘆線の「行天宮站」へ移動しました。

 

先輩がマッサージの間、別の目的地へ向かいます。

 

「行天宮站」から徒歩15分位の所にあるお店です。

 

目的地の北側に「濱江果菜市場」が有り、行く道中にはたくさんの小売店が軒を連ねています。

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「濱江果菜市場」が見えて来ました。

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かなり大きな建物です。

 

その向かいにある「上引水産」が今回の目的地です。

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「臺北魚市」に併設されたお店で、新鮮な魚介類が味わえるとの事で下見に来ました。

 

ちょっと見にくいですが、全体の見取り図です。

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赤線で囲った部分が建物内になり、それ以外の部分は屋根のある半外になります。

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入口から入ってすぐの所に水槽が並んでいます。

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中には数種類の蟹や貝などが用意されていました。

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続いて、鮮魚コーナーです。

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ウニや魚の切り身も置いてあります。

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ちなみにウニは北海道産です。(笑)

 

時間は、夕方4時過ぎなので、商品も少なくなっているようです。

 

店内を進んで行くと、パックした料理や寿司がたくさん並んでいます。

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半外の所には、自由に食べる事の出来る立ち食いスペースがありました。

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その他店内の雰囲気はこんな感じです。

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いろんなものが、所狭しと並んでいます。

 

そして、このお店に来た一番の目的は、立ち呑み「SUSHI BAR」です。

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手頃な価格で寿司が食べられると、NETでチェックして来ました。

 

ちょっとわかりづらいですが、メニューです。

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右上のセットメニューだと、

「サラダ」

「にぎり」七貫

「焼物」

「吸物」で、NT$580元(約2,150円)からあるようです。

 

それと、もう一つ、立ち呑み「SEAFOOD BAR」です。

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こちらでは、蟹や生カキ、刺身や海鮮丼が食べられるようです。

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建物から出ると、半外にはバーベキューが食べられるようになっています。

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バーベキューの具材は、シーフードはもちろんの事、肉類も揃っています。

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お店の営業時間は、こちらの看板にまとめてありました。

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結構な長時間営業です!

 

NETで調べて感じていたより、店舗は小さく思えました。

 

まぁまぁの値段はするものの、時間潰しには十分使えると思います。

 

軽く呑むのには、良いのかも知れません。

 

www.google.co.jp

 

 

この後、ブラブラとしながら、先輩と待ち合わせしたホテルへ向かいました。

 

向かった先は、「康華大飯店(ゴールデンチャイナホテル)」です。

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「行天宮站」の4番出口から徒歩1分の立地で便利なので、時折利用するホテルです。

 

先輩と合流し、一旦ホテルへ戻り、休憩後夕食です。

 

今夜の夕食は、MRT板南線「忠孝敦化站」から歩いて4分の「四川呉抄手」というお店です。

(日本語メニュー有)

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店名の通り、四川料理のお店で、2019年のビブグルマンに選ばれています。

 

先ずは、以前来た時にも食べた「ワンタン」の料理を注文しました。

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この中で注文したのが、こちらです。

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右側の白いのが「紅油抄手(辣)」辛いチリオイル風味のワンタンです。

 

メニューの1番上の料理です。(NT$100元)

 

底にソースが入っているので、混ぜて食べます。

 

そして、左側の赤いのが「湯抄手(麻辣)」辛口ソースのワンタンです。

 

こちらはメニューの上から3番目です。(NT$120元)

 

見るからに辛そうです。

 

折角の四川料理なので、辛いものばかり注文しました。(笑)

 

続いて注文した料理が、運ばれて来ました。

 

「鮮蝦球(宮保)」新鮮な海老の唐辛子炒めです。(NT$480元)

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海老好きなので、四川料理店に来たら必ず、海老の唐辛子炒めを注文します。

 

そして、四川料理の定番「麻婆豆腐」です。(NT$260元)

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どれも美味しいので、大満足です。

 

支払いは、台湾ビール2本(NT$240元)も合わせて、NT$1320元(約4,900円)でした。

 

【(100+120+480+260+240)×1.1(税)=NT$1,320元 】

 

www.google.co.jp

 

 

食後、乗換駅の「台北車站」で少しブラついた後、ホテルへ戻りました。

 

またも軽く部屋飲みをして、明日の為に早めに就寝しました。

 

~その4~に続く

narayama9251.hatenablog.com