50代オッサンのBlog

酒好き、飯好き、旅行好きのオッサンが、楽しんだ事を気ままに書きます。

酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.138 ~20230712~

 

 

7月12日  2人で17時から

 

この日は、実家の用事がひと段落したので、弟と飲みに行く事になりました。

 

祝杯と言えば祝杯なので、お気に入りのお店に行く事にしました。

 

オープン時間の17時に予約を入れ、思わずちょっと早めに家を出てしまいました。

 

1軒目 京阪龍谷大前深草駅徒歩4分の 近善

 

早く出た為、京阪丹波橋駅で少し時間を潰し、弟と合流して京阪電車に乗りました。

 

3駅先の龍谷大前深草駅には、わずか6分で到着です。

 

まだ明るい時間なので、琵琶湖疎水沿いを歩いてお店に向かいます。

 

ちょっと歩いて振り返ると、駅舎はまだそこに見えています。

 

お店の前に到着したのですが、暖簾がまだです。

 

表で待っていると、気付いた店員さんが声を掛けてくれました。

 

前回(今年3月)来た時は団体で座敷だったので、こちらの正面玄関から入りました。

 

今回は2人なので、正面玄関右手のカウンター専用の扉から入ります。

 

カウンターに座り、先ずは生ビールを注文します。

 

お凌ぎは、5つの中から二つ選びます。

 

選んだ一つ目は、「茄子の有馬煮」です。

 

そしてもう一つは、「貝柱酢味噌」です。

 

この二つをアテにビールが進んでいきます。

 

しばらくすると、予約時にお願いしていた「造り盛り合わせ」が目の前に。

 

左から、「まぐろ」、「関あじ」、「ハモ落し」、「イサキ」、「赤貝」です。

 

「ハモ落し」は、左の梅肉で頂きます。

 

ビールを飲み干したので、造りの相手に日本酒を飲みます。

 

二合を飲んだ後、お代わりと追加の料理を注文します。

 

料理は相談の結果、ふた品注文することに。

 

最初に出てきたのは、「小鮎の甘露煮」です。

 

思っていたより甘さが控え目で、さらっとしています。

 

続いては、「焼きハモ」です。

 

表面はカリッと、身はフワッと仕上がっています。

 

もう少し厚みがあれば、もっと良かったのですが、こればっかりは仕方がありません。

 

料理を食べ終えたので、追加注文します。

 

一つは、「新しょうが天ぷら」です。

 

思っていたより、生姜のパンチが効いています。

 

すごくお酒に合うひと品です。

 

二つ目は、「山芋のぬか漬け」です。

 

古漬け感があって、酸味が強めです。

 

時間は19時を回っていたので、次のお店の前にもうひと品注文します。

 

それは季節限定、「冷たい茶碗蒸し」です。

 

涼しげな見た目がなんとも言えません。

 

ここではこれで〆て、次のお店に向います。

 

「近善」のHPはこちらです。

chikazen.gorp.jp

 

「近善」の前回のBlogはこちらです。

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京阪電車に乗り、丹波橋駅の一つ先の伏見桃山駅で降ります。

 

2軒目 京阪伏見桃山駅徒歩2分の 酒房わかば

20211120撮影

 

いつもいっぱいのお店ですが、運良く座ることが出来ました。

 

先ずは仕切り直しで、瓶ビール(サッポロ赤星)を頂きます。

 

「本日のおばんざい」の中から2品選んで伝え、少々待ちます。

 

すると、2つ同時に出て来ました。

 

「じゃがいもシャキシャキサラダ」

 

「こんにゃくとお肉煮」

                                            

この2品をアテにビールに続いてトマト酎ハイを追加注文です。

 

続けさまに「大海老フライ」も注文しておきました。

 

先にタルタルソースととんかつソースが出て来ました。

 

そして、待望の「大海老フライ」です。

 

揚げたて熱々の海老フライは最強です。(笑)

 

さすがに料理はここまでです。

 

お腹もこころも大満足で、帰宅することが出来ました。

 

「酒房わかば」の地図はこちらです。

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