50代オッサンのBlog

酒好き、飯好き、旅行好きのオッサンが、楽しんだ事を気ままに書きます。

酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.131 ~20230311~

 

 

3月11日  6人で19時から

 

この日は、いつもの旅行メンバーでの飲み会の日でした。

 

飲み会でしか会わなくなってしまっていますが、いずれどこかに行きたいものです。

 

今回もこのメンバーでよく行く京都市伏見区のお店にお邪魔しました。

 

昨年4月に訪問して以来となります。

 

1軒目 京阪龍谷大前深草駅徒歩4分の 近善

 

お店に着き、玄関を入ると、色鮮やかな光景が目に入りました。

 

なんとも豪華そうな「ひな飾り」で、年代物の雰囲気を感じます。

 

そう言えば、「ひな飾り」を見るのは、かなり久しぶりだと思います。

 

奥に入って行き、仲居さんに名前を言うと、2階へと案内されました。

 

テーブルには、鍋の準備が既にされています。

 

今夜頂くのは、「クエ」と「すっぽん」のコース2種類です。

 

1人が送れるとのことなので、先ずは集まった者だけで軽く乾杯します。

 

仲居さんから料理のことを聞かれたので、「八寸」だけ出して貰うようお願いしました。

 

すぐに運び込まれ、目の前に並べられます。

 

春らしい 「菜の花の辛子和え」を真ん中にして、

左上 「椎茸海老しんじょう」

右上 「ホタルイカ酢味噌和え」

左下 「いくらおろし」

右下 「茄子田楽」 と並んでいます。

 

最後の一人を待ちつつ飲んでいると、遂に全員が揃いました。

 

乾杯を終え、次の料理をお願いします。

 

しばらくして運ばれて来たのは、「造りの盛合せ」です。

 

左から、「天然まぐろ」、「天然ぶり」、「天然クエ」、「淡路のあじ」、「もさえび」です。

 

すっぽん鍋の準備も進んでいるようで、こちらも運ばれて来ました。

 

「すっぽんの生き血」

 

「すっぽんの内臓」です。

 

苦手なので写真を加工しました。

 

生き血の方はお酒で割っているのでなんとか飲みます。

 

でも、内臓はどうしても食べることが出来ません。

 

続いて、鍋の前に「すっぽん」のコースに含まれている料理が運ばれて来ました。

 

それは「すっぽん」とは別物で、「うなぎの白焼き」です。

 

皮目がカリッと香ばしく焼かれていて、脂の乗りも良く、すごくいい感じです。

 

続いて「クエ」のコースの料理も運ばれて来ました。

 

先ずは、「クエの照り焼き」です。

 

次に「クエあらの煮付」

 

最後に「クエとエリンギの挟み揚げ」です。

 

三品を堪能して、鍋へと進みます。

 

ところが残念なことに、鍋の写真が一枚もありません。

 

クエのプリップリの身の写真を撮り忘れています!

 

よくあることですが、食べることに夢中になってしまったようです。(笑)

 

もちろん、酔っ払っていたのも原因の一つです。

 

今回はお酒メニューを見ると、「ひれ酒」がありました。

 

喜んで注文すると、熱々のひれ酒が運ばれて来ました。

 

継ぎ酒も追加して飲んだのが、酔っ払いとなった原因です。(笑)

 

そして仕上げは、「すっぽんの雑炊」です。

 

身は食べませんが、雑炊は美味しく頂くことが出来ます。

 

この日も本当にたくさん頂き、お腹は満腹になり、気分は大満足になりました。

 

お店のHPはこちらです。

chikazen.gorp.jp

 

このお店の前回のBlogはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

続きはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com