50代オッサンのBlog

酒好き、飯好き、旅行好きのオッサンが、楽しんだ事を気ままに書きます。

酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」 NO.012 ~20190831~

 

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8月31日  5人で19時から

 

8月の最終日、旅行メンバーとの飲み会がありました。

 

前回、6月末に集まって食べた鱧(ハモ)料理を、再度食べたいとの要望があって、今回も同じお店で鱧料理を頂きました。

 

数日前から予約をして向かったお店はこちらです。

 

1軒目 近鉄奈良駅徒歩10分の 酒肆(しゅし) 春鹿

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早めに到着したつもりだったのですが、既に2人は座敷に居て、残りの2人も同時の到着でした。

 

今回は「鱧のしゃぶしゃぶ」を頂くので、座敷の方に入ります。

 

普段は、こちらのカウンターメインの店内を利用しています。

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最後に部屋に入ると、鍋から一番遠い席しか空いておらず、仕方ないのでそこに座りました。

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最初にセットされていたのは、お通しの4品と梅肉と醤油でした。

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料理を頂く前にまずはビールで乾杯です。

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お通しを頂きながら、次の旅行の話をしていると、新たに料理が来ました。

 

「鱧の落とし」と「鱧の焼き霜造り」です。

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先程の梅肉と、醤油の出番です。

 

定番だけにやはり美味い!

 

 

そろそろ、ビールから日本酒へ順次変更です。

 

今回は、メンバーの一人が、日本酒を1本持ち込みです。

 

料理長が昔からの知り合いなので、無理を聞いて貰いました。

 

今回の日本酒は、岩手県南部美人の「結のしずく」です。

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ちょっと残念だったのは、お酒のグレードが当初の予定より下がってしまった事です。

 

一升瓶が不慮の事故で割れてしまったらしく、急遽代わりの物になりました。

 

それでも、なかなかに美味しいお酒でした。

 

 

飲み進めるうちに、鍋の用意が始まりました。

 

鱧の骨で取った出汁に、野菜から入れていきます。

 

野菜は、シンプルに玉葱と水菜だけです。

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それと豆腐が用意されています。 薬味は、柚子こしょうと一味。

 

先ずは、玉葱と豆腐だけを入れました。

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器にお出汁を取り、薬味を入れれば、準備OKです。

 

鱧をしゃぶしゃぶして頂きます。

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相変わらず、美味しい!

 

鱧しゃぶを食べていると、次は「鱧の天ぷら」と「鱧の骨せんべい」が運ばれて来ました。

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3人分です

 

前回来た時にはなかったので、嬉しい限りです。

 

尻尾の細い部分は、しゃぶしゃぶよりも天ぷらにした方が良いと思い作ってくれたようです。

 

最後は、素麺を投入して仕上げました。

 

 

「ならまち」の中にある昔の風情が残る良いお店です。

 

良かったら、一度行って見て下さい。

 

お店の地図は、こちらです。

www.google.co.jp

 

続きはこちらです。

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