50代オッサンのBlog

酒好き、飯好き、旅行好きのオッサンが、楽しんだ事を気ままに書きます。

酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.063 ~20201105~

 

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11月5日  2人で18時半から

 

この日は、母と二人で食事に行く約束をしていました。

 

先月、ケガで入院をしていて、ストレスが溜まっているのではと思い誘ったのです。

 

美味しい物を食べて貰う為に、お気に入りのお店を予約しておきました。

 

1軒目 JR平城山駅徒歩3分の ふじ乃

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長いお付き合いのお店なのですが、なかなか行く事が出来ず、久しぶりの訪問です。

 

値は張りますが、美味しい物が食べられる良いお店です。

 

店内はカウンターと、4人掛けのテーブルが3つあります。

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いつものようにカウンターに座り、先ずは生ビールを注文します。

 

キンキンに冷えたビールが最高です。

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そして、「お凌ぎ」が出て来ました。

 

「海老芋の蟹餡かけ」です。

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ほっこりする味わいで、母親も美味しいと喜んでいます。

 

次の料理は、「造り」をお任せで注文しました。

 

新鮮な魚介類が揃っているので、毎回、お任せでお願いしています。

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今回は、8種類の「造り」が盛られて出て来ました。

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左手前に「ほたて貝柱」、その右側には「ますあら(くえ)」です。

 

次に左から「〆さば」、「生蛸」、「本鮪」です。

 

奥は、左から「鰹」、「てっさ」、「勘八(カンパチ)」の順に盛られています。

 

どれも美味しく、食べて正解です。

 

そして、いつもこの「造り」である程度お腹が満たされてしまいます。

 

とは言え、まだまだ序盤です。

 

次の料理を考えないといけません。

 

カウンターの前に吊り下げられた手書きのメニューから選びます。

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1品選んで、「造り」を食べつつ、出来上がりを待ちます。

 

ビールを飲み終えたので、久しぶりに日本酒を飲むことにしました。

 

福井県のお酒で黒龍酒造の「いちょらい」です。

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(残念なことにピンボケです。)

 

やはり美味しい「造り」には、日本酒が合います。

 

そうこうしている内に、注文した料理が完成しました。

 

「金目鯛煮付」です。

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可愛らしい器に乗せられてやって来ました。

 

身がふわふわに仕上がっています。

 

味付けもバッチリで満足です。

 

そして次に注文したのは、「焼かき」です。

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三重県鳥羽市の浦村産です。

 

中の身が、思っていたより小さかったので、大将がもう一つ追加してくれました。

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ほのかにピンク色をした牡蠣は、北海道釧路町仙鳳趾(せんぽうし)産だそうです。

 

この仙鳳趾産を食べてビックリ!

 

普段食べている牡蠣とは別物です。

 

クリーミーとはこういう事かと本当に驚きました。

 

牡蠣を食べ終え、次は仕上げに入ります。

 

やはり、仕上げはお寿司です。

 

母親の希望で「鯵」と「中トロ」、そして「新さんま」を注文しました。

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どれも美味しそうです。

 

母親も喜んでくれて、食べに出掛けた甲斐がありました。

 

また機会を見つけて、一緒に出掛けたいと思います。

 

お店のHPはこちらです。

www.narayama-fujino.com

 

続きはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com