10月26日 5人で17時から
この日は、従兄の息子に誘われて、難波へ食事に行く事になっていました。
実は、従兄がこの10月で満60歳を迎えたので、その記念に食事をする事に。
行く予定のお店は、従兄の息子の行きつけの寿司屋さんだそうです。
当日、集合してついて行って、初めてお店を知りました。
1軒目 南海なんば駅徒歩3分の 鮨 きよ原
細い階段を上がって、2階にお店は有ります。
中に入ると目の前にカウンター。
そのカウンターのコーナーに5人分の準備がされていました。
料理は、大将にお任せでお願いしているとの事でした。
座って生ビールで乾杯の後、最初に来た料理はこれです。
「からすみ」、「鯛の子」、魚卵は最高です。
続いて、お造りの盛り合わせが出て来ました。
一人分が山盛りになっていて、種類も豊富です!
「煮あわび」も入っています!
ビールを飲み干したので、5種類用意して頂いていた日本酒の中から選びます。
先ずはこの酒を頂きます。
正直、初めて聞く名前で、もちろん初めて飲みます。
スッキリ辛口派としては、少々重めの日本酒です。
次に、焼き物の魚を選ぶよう大将に言われ、「ノドグロ」と「キンキ」を選びました。
出て来ました、「ノドグロ」です。
続いて「キンキ」です。
頭としっぽでは差が有り過ぎるので、シェアして食べました。
「ノドグロ」は、以前と比べて高額になってしまい、このサイズは久し振りです。
よく脂が乗っていて、美味しくて大満足です。
一人、サッポロラガーと日本酒を並行して飲んでいる内に、1本目の日本酒は空いてしまいました。
2本目はと言うと、これになりました。
お酒に続いて、「毛がに」が出て来ました。
なんとも贅沢が続きます!
しばらくして、「土瓶蒸し」が運ばれて来ました。
これまた贅沢です。 もちろん松茸が入っています。
そして、日本酒も3本目になります。
すぐさま、日本酒に合うアテが出て来ました。
「生牡蠣」と「鱈の白子」です。
しばらく経ち、そろそろ仕上げかと思っていると、お寿司が運ばれて来ました。
美味しそうです。
煮ハマグリは、自分では注文しないのですが、良い感じです。
続けて出てきたのが「貝柱」のお寿司です。
ほぐしてあるので、スプーンの上に乗っかっています。
寿司を食べ切り、もうお腹は満腹でしたが、従兄の息子が追加で寿司を注文してしまいました!
「こはだ」と「子持ち昆布」のにぎりです。
続けて「汁物」も運ばれて来ました。
最後は、「メロン」と「ブドウ」のデザートで終わりました。
大満足の大満腹で22時半頃、お店を後にしました。
5時間半の長丁場でした!
楽しく過ごせて何よりでした。
お店の地図は、こちらです。
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