50代オッサンのBlog

酒好き、飯好き、旅行好きのオッサンが、楽しんだ事を気ままに書きます。

酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.141 ~20230822~

 

 

8月22日  4人で19時から

 

この日は、9月1日よりオープンするお店のプレオープンに行きました。

 

そのお店の店主とは長い付き合いで、今までは同業種の仕事仲間でした。

 

それがこの度、今の仕事を辞めて、自分の思いを込めたお店を開くというのです。

 

異業種への転身に、頑張って欲しい気持ちでいっぱいです。

 

練習台になるべく、プレオープンを提案し、お店へと向かいました。

 

今回集まったのは、「ゴルフ旅行グループ」のメンバーです。

 

年にゴルフ旅行2回と飲み会2回を、12人で定期開催しています。

 

1軒目 近鉄富雄駅徒歩4分の -串揚げと焼酎-いりちゅう

 

店舗の内外装は既に出来上がっていて、表の黄色の幕が目を引きます。

 

店内はカウンター8席のみのこぢんまりとしたお店です。

 

奥の方には、焼酎専用の棚が設置されています。

 

カウンターに座ると、見慣れない食べ物が置いてあります。

 

食べてみると、サクサク食感のスナック菓子のようです。

 

チーズの加工品だと思い聞いてみると、自家製の「チーザ」だと言われました。

 

作り方を教えてもらいましたが、一応内緒にしておきます。(笑)

 

今回は普段とは違い、料理はお任せで、飲み放題となっています。

 

全員揃って乾杯の後、料理が順次出されます。

 

先ずは、「鶏肝煮」です。

これは食べられないので、隣に置かれたものを撮りました。

 

併せて、「チェダーチーズのポテサラ」です。

 

ちょっと酸味が強めです。

 

次に「茄子とミニトマトのサラダ」です。

 

バルサミコ酢のドレッシングとチーズが良い感じで、さっぱりしています。

 

それを食べていると、次には串揚げの準備が始まります。

 

付け合わせの野菜とソースの器が出されます。

 

ソースは左から「昆布塩」 「自家製ソース」 「レモンポン酢」です。

 

串揚げの前に別の揚げ物が出て来ました。

 

「鶏の唐揚げ」です。

 

酸味のある赤いソースが特徴的な味わいです。

 

普段あまり食べない唐揚げですが、美味しく頂けました。

 

そしていよいよ店名にも入っている串揚げの登場です。

 

串揚げを食べるには、先ず「いりちゅう5種」の注文が必要だそうです。

 

串メニューにあるように「天使のエビ」と「サーモンといくらの親子串」は定番です。

 

それ以外の3本は、その日のお任せとなります。

 

追加は、メニューから自由に選ぶことが出来るようです。

 

串揚げのスタートは「天使のエビ」で、開店用に大きいサイズだそうです。

 

2本目は「とうもろこし」です。

 

3本目には「サーモンといくらの親子串」が出て来ました。

 

次は変わり種の「おとなのカレーパン」です。

 

外はサクサクでカリカリの香ばしい仕上りです。

 

最後は「ソーセージ」の串揚げです。

 

串揚げ5種を含めここまで食べて、結構お腹が膨れて来ました。

 

ところが、仕上げの「黒チャーハン」がありました!

 

香ばしい香りをまとい、目の前にやって来ました。

 

チャーハンを食べ終えるとやはり満腹です。

 

その後、摘まむようにと「オイルサーディン」を出してくれました。

 

残念ながら、手をつけることが出来なかったので他の人に食べて貰いました。

 

この日の料理はこれで終了です。

 

 

実は、この1週間後の8月29日にも再度訪問しています。

 

同じく「ゴルフ旅行グループ」の中の別メンバー3人とです。

 

最終的には、途中参加者が3人いて、計7人で飲みました。

 

前回は量が多かったので、今回は少し減らしてもらうようお願いしました。

 

その中で前回には無かった3品をご紹介します。

 

1つ目は、「イチジクとクルミクリームチーズ和え」です。

 

濃厚で複雑な味わいで、癖になりそうです。

 

2つ目は、「紹興酒で作った豚バラ肉の角煮とうずら卵」です。

 

柔らかく仕上がっていて、後味は見た目よりスッキリしています。

 

茹で卵好きとしては、一緒に入っているうずら卵がなんともうれしい限りです。

 

但し香辛料の八角が苦手なので、控え目だとありがたいなぁと思いました。

 

最後3つ目は、「豚ロース」の串揚げです。

 

好みとしては豚ヒレが好きですが、ロースの濃厚さも良い感じです。

 

今後は他の料理もありますので、いろいろ注文したいと思っています。

 

 

最後に、飲み歩くのは当然好きですし、お店の料理を手本に調理することもあります。

 

自分好みの味付けがあり、それを人に食べて貰い、共感したい気持も少しはあります。

 

ですがお金を頂いて、人に食べてもらう程の自信は全くありません。

 

店主である友人が、「食」に対する興味が強いことは前からわかっていました。

 

とは言え、相当の信念がないと出来ないことだと思います。

 

だからこそ、出来るだけの応援をしたいと思います。

 

お店の地図はこちらです。

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続きはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com