昨年（2022年）11月、10人のグループで徳島県へゴルフ旅行に行きました。
このメンバーでのゴルフ旅行は、３年前の10月に鹿児島県へ行って以来となります。
前回は12人のフルメンバーでした。
今回は残念な事に一人は都合が悪く、不参加となりました。
そして、もう一人も一日目のゴルフだけの参加となります。
移動手段は車３台に分乗しての往復となります。
一日目だけ参加の一人は、バイクで移動して、ツーリング気分を味わうようです。
一日目のゴルフ場は、この年の４月にも行った「淡路カントリー倶楽部」です。
二日目は、「グランディ鳴門ゴルフクラブ36」です。
宿泊先は、「グランドエクシブ鳴門」です。
ここには、2019年の10月に泊まり、ゴルフもしました。
一日目
朝６時に迎えの車が来て、三人で移動します。
ゴルフのスタート時間は9時36分で、かなり余裕をみての出発です。
渋滞の多い通勤時間帯より早く出たため、大阪市内はすんなり通過出来ました。
阪神高速神戸線で少しばかり渋滞にあっただけで、問題なく垂水JCTです。
明石海峡大橋を渡り、間もなく淡路島です。
淡路島に上陸後は、淡路SAで一度休憩します。
バイクを除く、３台の車がここで揃いました。
再び目的地へと向かいます。
北淡ICを降りてしばらく走ると、「淡路カントリー俱楽部」へ到着です。
ゴルフの成績は最悪で、楽しみにしていた昼食はレストランが休みで弁当でした。
明日は体調を整えて、ゴルフを楽しみたいと思います。
ゴルフ後は風呂に入らず、すぐさま宿泊先へと向かいます。
到着の頃には暗くなってきましたが、きれいなイルミネーションで迎えられました。
部屋にはベッド以外に和室が有り、３人で泊まります。
立派な内風呂もありますが、やはり大浴場へ行くことにします。
二回目の宿泊なので、多少なりとも勝手がわかります。
大浴場のある「アロマハウス」は別棟で、シャトルバスで移動します。
SPA内も紹介したいところですが、さすがに撮影は禁止です。
ひと風呂浴びた後は、ホテルに戻りいよいよ夕食です。
夕食はホテル内の「翆陽」で、中国料理を頂きます。
テーブルの上は既にセッティング済です。
中央には、中国料理らしからぬイラストが描かれた物が置かれています。
手に取ってみると、それはコースのメニューでした。
今夜の料理は、このようになっています。
乾杯の後、料理が順次運ばれて来ます。
先ずは、思っていた以上にボリュームのある「前菜各種盛り合わせ」
「蟹肉入りふかひれスープ」
どんどんお酒が進む中、料理も次々と運ばれて来ます。
「香川県産 マナガツオの香り焼き」
「黒毛和牛バラ肉の四川風煮込み」
四川風ですが、残念ながらそんなに辛くはありません。
仕上げは、スープそばかチャーハンの二択です。
ところが、料理長の計らいでどちらも出して頂けました。
「カリカリ梅のチャーハン」と「わかめスープ」
「阿波尾鶏のワンタン入りスープそば」
鶏肉は苦手ですが、ミンチになっているので問題なく食べられました。
最後は、「デザート二種」です。
「ごま団子」とフルーツの乗った「杏仁豆腐」です。
たっぷりの料理で、お腹は満腹です。
朝早かったこともあり、部屋で少し飲んだ後、早めに就寝しました。
二日目
朝目覚めて、部屋からの景色です。
少しかすんでいますが、天気は問題なさそうです。
朝食は、ホテル内の「初海」で頂きます。
メニューはこのようになっています。
「一の段」
「二の段」
「焜炉」
「食事」と「水菓子」
全体的に見るとこのようになっています。
食事を終え、外を見てみると、だんだん晴れてきました。
いよいよゴルフ場へ出発です。
昨夜のイルミネーションとは違い、すっきりした植木達です。
ゴルフ場は同じ敷地内にあるので、車でわずか５分です。
今日は36ホールある内のウエストコースを回ります。
昼食には、いつものように「ハンバーグ定食」を注文してしまいました。
午後も良い天気の中、プレイする事が出来ました。
成績は昨日よりマシですが、いつも通りぼちぼちと言ったところです。
ゴルフの後は、淡路島まで戻り、「回転寿司 金太郎」で食事です。
その後、淡路SAで成績発表をし、各車自宅へと向かいました。
最近、一泊二日ツーラウンドは、体にこたえます。（泣）
「グランドエクシブ鳴門」のHPはこちらです。
