50代オッサンのBlog

酒好き、飯好き、旅行好きのオッサンが、楽しんだ事を気ままに書きます。

奈良から京都・丹後地方へ! 1泊2日の観光旅行 ~その2~

 

 

今年(2022年)5月、新型コロナが落ち着いていたので、旅行する事になりました。

 

行き先は京都の丹後地方で、夕日ヶ浦温泉に泊まります。

 

メンバーは、母親と弟、そして親戚の姉との4人です。

 

今回は、旅行会社は通さず、宿泊先を予約しました。

 

行きは「オリックスレンタカー近鉄奈良駅前店」でクルマを借りて移動します。

 

そして翌日の観光後に「オリックスレンタカー舞鶴店」へ返却です。

 

帰りは、西舞鶴駅からJRの特急「まいづる」で京都駅へ戻ります。

 

宿泊先は、「夕日ヶ浦温泉一望館」です。

 

ホテルのHPはこちらです。

www.ichiboukan.co.jp

 

~その1~はこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

 

二日目

 

起床後、朝風呂に入り、部屋に戻ると外は晴天です。

 

朝食の時間になったので、昨夜と同じお食事処へ向かいます。

 

テーブルの上は、既に準備が完了しています。

 

真ん中に置かれた「籠盛り」は8品あり、どれも美味しそうです。

 

中心部に茄子の「揚げ浸し」があり、左奥から時計まわりに「お浸し」、「ひじきうどん」、「手作り蒸し豆腐」、「漬物」、「子持ちきくらげ」、「貝のずんだ和え」、「フルーツ」となります。

 

他には、右側に「温泉玉子」、左側には「カレイの干物」と「牛肉と千切大根のしぐれ煮」です。

 

全体としては、このようになっています。

 

あとは、炊き立ての「釜炊きごはん」と「豚汁」です。

 

最後に巻き立ての「出汁巻卵」が運ばれて来ました。

 

これだけの量を朝から食べることは普段ありません。

 

でもなぜか、旅行の時は食べる事が出来てしまいます。

 

ピンボケになってしまいましたが、「朝食お品書き」です。

 

食後、出発までの間に海の方へ少し散歩です。

 

なかなかの天気で、観光にはちょうど良さそうです。

 

8時半になり、チェックアウトを済ませ、夕日ヶ浦を出発します。

 

最初の目的地は、日本三景の一つ「天橋立」です。

 

約1時間で、到着することが出来ました。

 

観光は松並木のある海側と、上から景色を楽しむ山側とがあります。

 

先ずは海側、「日本三景碑」のある浜辺へと歩いて行きます。

 

「廻旋橋」という橋を渡って、松並木の中へ入って行きます。

 

少し歩くと、左手に案内看板を見つけました。

 

右手には、「日本三景碑」が建っています。

 

続いて、もう一つの橋「大天橋」を渡ります。

 

渡って右手側の海の方へと歩いて行くと、キレイな景色です。

 

まさに「白砂青松」、京都府によって景観の保全が行われているようです。

 

夏には海水浴も出来るようで、見張り台とその向こう側にシャワーもあります。

 

振り返ると、山の上にこれから行く予定の「天橋立ビューランド」が見えています。

 

案内板に従って歩くと、10分程でモノレールまで移動出来ました。

 

モノレールに乗ると、7分で山頂に到着です。

 

降りてすぐに見つけた看板には「飛龍観」に関わる事が書かれていました。

 

とは言え、そんな物はあとで写真を見ればわかるので、やはり景色に目が行きます。

 

通常の向きで写真を撮ると、これもなかなかにキレイです。

 

この写真をひっくり返すと、「飛龍観」でしょうか・・・。

 

今一つ

ここ「天橋立ビューランド」には、見て回ると色々な物が設置されています。

 

先ほどの「飛龍観」の看板の横には、定番の「股のぞき台」です。

 

少し行くと、柵があって望遠鏡がありました。

 

左の看板は、「天橋立(飛龍観)展望図」です。

 

もう少し先には、丸い輪っかです。

 

手前の柵が邪魔で、「天橋立」が上手く納まりません。

 

その先にはハート型の輪っかです。

 

方向が違うのでどう利用するのでしょうか。

 

最後に見つけたのは、石の輪っか(知恵の輪と彫ってありました。)です。

 

こちらは、スッポリと「天橋立」を入れることが出来ました。

 

他にもいろんな施設があります。

 

「観覧車」や「メリーゴーランド」、「列車」等も走っています。

 

モノレールが帰って来たので、そろそろ降りることにします。

 

母と姉はモノレールで降り、弟と二人リフトで降ります。

 

天橋立ビューランド」のHPはこちらです。

www.viewland.jp

 

車に戻り、次の目的地の「オリックスレンタカー舞鶴店」に向かいます。

 

東舞鶴駅に荷物を預け、ここからはタクシーで移動です。

 

向かった先は、「魚源(ととげん)」です。

 

事前に調べていたお店で、本日の昼食を頂きます。

 

メニューを見ると中々の価格ですが、みんな思い思いの定食を注文しました。

 

で、注文したのがこちら、「本日おすすめ 焼き魚定食 太刀魚」です。

 

海の近くなのに、これで金2200円!

 

期待が大きかった分、残念に思います。

 

「魚源(ととげん)」のHPはこちらです。

www.totogen.net

 

 

食事の後は、観光です。

 

徒歩圏の「赤れんがパーク」へと向かいます。

 

海沿いを10数分歩くと、目的地に到着です。

 

先ずは一番手前の「赤れんが博物館」へ。

 

中に入ってみると、いろんなレンガの展示がありました。

 

博物館を出て海の方を見てみると、かなり大きな船が見えます。

 

詳しくはわかりませんが、海上自衛隊の船のようです。

 

続いて、「赤れんがパーク」内をゆっくりとまわって行きます。

 

お店もありましたが、特に入ることも無く、通り過ぎました。

 

「赤れんがパーク」のHPはこちらです。

akarenga-park.com

 

 

この後は、東舞鶴駅へ向かいます。

 

その途中に、「北吸トンネル (北吸隧道)」があります。

 

しばらく歩くと、見えて来ました。

 

入って行くと、まるで光のトンネルです!

 

通り抜けると、後は駅へと向かいます。

 

ついに東舞鶴駅が見えて来ました。

 

駅周辺にはお土産物を買えそうなお店がないので、西舞鶴駅まで移動します。

 

西舞鶴駅は、「京都丹後鉄道」の駅でもあり、兵庫県豊岡駅との間を結んでいます。

 

今回訪問した「天橋立駅」や「夕日ヶ浦木津温泉駅」を通っています。

 

西舞鶴駅改札を出ると、駅ビル内に「まいづる観光ステーション」がありました。

 

ここでお土産を購入することが出来ました。

 

茶店で休憩後、京都行の「特急まいづる12号」に乗車します。

 

この後、綾部駅で「きのさき」からの列車と連結して京都へと向かいます。

 

そして、ようやく京都駅に到着です。

 

夕食は京都伊勢丹の10階にある「農場レストランモクモク」です。

 

「バイキング料理」と「クラフトビール」が楽しめました。

 

「農場レストランモクモク」のHPはこちらです。

www.moku-moku.com

 

 

食後、京都駅大階段のイルミネーションを見ると、すごく華やかでした。

 

これで旅行の工程は全て終わりです。

 

この後は近鉄電車に乗り、家へと帰りました。

 

 

最後に、今回の旅行でも以前の旅行の時のようにマンホールの蓋を撮影しました。

 

先ずは、京丹後市網野町です。

 

「135°」の記載は、東経135度のことかと思います。

 

続いて舞鶴市では、3種類の図柄を見つけました!

 

以前の国内旅行Blogはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

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