12月6日 団体で18時から
この日は、仕事関連の所属団体の忘年会がありました。
会員数60数社の内、30社程度が参加しました。
昨年は、新型コロナの影響で開催する事が出来ませんでした。
しかしながら今回は、「会食ルール」はあるものの開催することが出来ました。
1軒目 大阪梅田「ハービス PLAZA ENT」5階の バルバッコア梅田店
シュラスコ料理(ブラジル)の専門店です。
店内は奥に長くなっていて、席へ行くまでの間に厨房なんかもあります。
今回の席は一番奥の方で、テーブルの上は既にセッティング済です。
4人掛けのテーブルで、アクリルパネルは前と横に設置してあります。
テーブルには、肉(食べ放題)や飲み物(飲み放題)のメニューが置いてあります。
また、肉につけるソースも置いてありました。
会長による乾杯の挨拶が、静かに行われました。
食事のシステムの説明があり、食事スタートです。
肉類は、店員が串に刺した状態で持って来て、取り分けてくれます。
その他にサラダバーとデザートバーがあり、自分で取りに行きます。
各々、サラダバーへと向かって行きました。
混雑するのが嫌だったので、時間差で取りに行きます。
食事前にサラダバーとデザートバーの写真を撮っておいて正解でした。
料理を取りに行った後では、残念な写真しか撮れなかったかも知れません。
事前に撮っていても、ピンボケで残念な写真もありますが・・・。(笑)
サラダを盛り付け、席に戻り、これからが本格的な食事です。
サラダの横には、肉用の皿です。
最初に運ばれて来たのは、「カイノミ」です。
(アバラ付近の肉で、肉汁がたっぷりで噛み応えある肉質です。~メニューより~)
店員に食べるかどうか聞かれ、もちろん「欲しい!」と言いました。
串に刺された状態のまま切り取って、提供されます。
次は、「イチボ」
(腰からお尻にかけての赤身。肉質は柔らかく、繊維が細かい。~メニューより~)
続いて、「リブロース」
(脂とサシのバランスが良い。柔らかい肉質が特徴。~メニューより~)
切り分けられた後の「リブロース」です。
そして、「サーロイン」が切り分けられます。
(赤身と脂身のバランスが良くきめ細かい肉質。上品な旨味。~メニューより~)
「サーロイン」は、思いのほかあっさりしてました。
そう言えば、「リブロース」と「サーロイン」は、なぜか串に刺されていませんでした。
ここで、口直しの「焼きパイナップル」と「焼きチーズ」です。
ちょっと食べかけてしまいました。(笑)
「焼きパイナップル」は、すごくサッパリしていて、口の中をリセットしてくれます。
「焼きチーズ」は濃厚な味わいが良い感じです。
そして、仕切り直して「ランプ」です。
(脂肪分が少なく柔らかい肉質。~メニューより~)
最後は、「玉ねぎ」を貰いました。
十分に甘味が出ていて、申し分ない美味しさです。
食後は、デザートバーへ。
ご飯物もありましたが、デザートが食べられなくなりそうなので断念です。
ケーキを何種類か食べ、その後、「ソフトクリーム」と「プリン」で仕上げました。
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