11月24日 4人で18時半から
この日は、大学時代の友人三人と、ちょっと早めの忘年会でした。
以前は、年4回ゴルフをしていたのですが、最近はゴルフで集まっていません。
その代わりと言う訳ではありませんが、久しぶりに顔を見たくて飲む事となりました。
新型コロナが収まっており、ちょうど良いタイミングです。
他3人が大阪勤務である為、もちろん大阪で飲みます。
久しぶりの大阪なので、ちょっと早めに家を出て、ぶらぶらしてみようと思いました。
近鉄大阪難波駅まで行き、そこから予約してあるお店まで歩いて行く予定です。
地上に上がり、戎橋筋商店街を北上します。
戎橋を渡り、振り返るとそこには、「グリコの看板」です。
思わず、観光客のようになってしまいました。(笑)
続いて心斎橋筋商店街を進み、大丸の中をうろうろしていると時間が迫って来ました。
それでも、一番乗りでお店に着きました。
1軒目 大阪地下鉄心斎橋駅徒歩5分の きのこの里
店内は、テーブル席が2つと、8人程が座れるカウンターがあります。
4人の予約なので、テーブル席に案内されました。
あっという間に、全員揃ったので、生ビールで乾杯です。
メニューを見ると、そこには知らない名前のきのこもあります。
先ずはいくつか注文してみました。
最初に運ばれて来たのは、「島根県産しいたけ うんたの塩焼き」です。
しょうが醤油につけて頂きます。
「うんた」というのは、しいたけの名前で、漢字で書くと「雲太」だそうです。
次は、「マッシュルームのクリームチーズフライ」が運ばれて来ました。
揚げたてサクサクで、中のチーズはとろーりとして良い感じです。
続いて、「きのこの肉しゅうまい」です。
これは、出汁につけて頂きました。
そして、次は熱々の「きのことえびのアヒージョ」です。
味はばっちりで、間違いありません。
ビールを飲み終えて、次はきのこのために作られた日本酒を注文しました。
「エキスパートきのこ」です。
長野県の蔵元で作られているそうです。
他には、熱燗に炙ったきのこを入れて飲めるようですが、今回はやめておきました。
追加で注文した料理も運ばれて来ます。
最初は「ゆきれいたけのお刺身」です。
珍しいきのこだと思いますが、残念ながら、味は印象に残っていません。
次に「はなびらたけの天ぷら」が運ばれて来ました。
こちらも珍しいとは思いますが、味はよくわかりません。
そして、最後の仕上げに注文したのが、「きのことトリュフの魔法鍋」です。
色々なきのこが入っていて、名前を説明してくれましたが、覚えられませんでした。
鍋の中央に位置しているのは、なぜかトマト丸々一個です。
トリュフが、どこにあるのかわかりません。
食べ終えると、「〆のたまごチーズリゾット」に変身して再登場です。
チーズが良い仕事をしてくれています。
「きのこの里」の地図はこちらです。
20時を回り、次はお酒の飲めるお店に行く事になりました。
先程歩いた心斎橋筋商店街を今度は南下して行きます。
適当なところで曲がって、見つけたお店に入りました。
2軒目 大阪地下鉄心斎橋駅徒歩5分の Cactus Cantina
店内は、色鮮やかにボトルが並んでいます。
カウンターに並んで座り、お酒を注文します。
テキーラを注文すべきでしょうが、今回は「ワイルドターキー8年」をロックで頂きました。
話に花が咲き、あっという間に22時です。
そろそろお店を出ることにしました。
「Cactus Cantina」の地図はこちらです。
二人は、ここで帰る事になりました。
残った二人で、次のお店に向かいます。
3軒目 大阪地下鉄なんば駅徒歩5分の HUB心斎橋店
店員さんに案内され、席に着いて先ずは、仕切り直しの生ビールです。
スポーツPUBと言うのでしょうか、「ユニオンジャック」があちこちに見られます。
ビールもそうですが、料理はカウンターに注文しに行き、支払いを済ませます。
後は、店員さんが運んで来るようになっています。
ビールのつまみは、「ザ・フィッシュ&チップス」を注文しました。
その後、2杯目の生ビールと、「ナチョス」と「ポテトフライ」も注文しました。
なかなかの食いっぷりです。
お腹は大満足です。
時間も遅いので、遂に帰ることになりました。
「HUB心斎橋店」のHPはこちらです。
最後に、今回はどのお店も初めての訪問です。
知らないお店に連れて行かれるのは、なかなか楽しいものです。
もちろん自分で探したお店も楽しみなので、発掘して行こうと思います。
続きはこちらです。