50代オッサンのBlog

酒好き、飯好き、旅行好きのオッサンが、楽しんだ事を気ままに書きます。

酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.120 ~20221202~

 

 

12月2日  6人で18時から

 

この日は、旅行メンバー6人での飲み会の日でした。

 

6人全員が集まるのは、今年の4月以来になります。

 

毎回思うのですが、旅行メンバーとは言うものの、コロナ以降は旅行に行けていません。

 

それでも、飲み会で集まって話をするだけで楽しめるメンバーです。

 

今回は、そんなメンバーがみんな気に入っているであろう焼肉店へ行きます。

 

6人全員では2019年11月以来の訪問となります。

 

1軒目 JR祝園駅近鉄新祝園駅徒歩6分の 炭火焼肉ちんぐ

 

店に入ると、まだお客さんは一人もいません。

 

いつもの様にちょっと早めに着いたので、みんなが揃うのを待ちます。

 

既に3人居るので、フライングですが生ビールを注文します。

 

この上なくキンキンに冷えていて最高です。

 

しばらくして全員が集まったので、乾杯後料理の注文です。

 

メニューは壁にあちこちにある通常メニューと、「本日のおすすめ」があります。

 

先ずは、定番のキムチと肉等を注文しました。

 

最初に来たのは、「キムチの盛合せ」とおすすめの「イカキムチ」です。

 

これをビールのアテに飲み進めます。

 

次に「厚切タン塩」です。

 

これを人数分と、「にんにくホイル焼」を火に掛けます。

 

タン塩は名前の通り厚切りで、食べ応え満点です。

 

続いては「上バラ」と「サンチュ」と「えごま」が運ばれて来ました。

 

「上バラ」は濃厚でたくさん食べられませんが、味に間違いはありません。

 

そして、ビールを「JINRO」や「マッコリ」に変更して、次のホルモン部門が始まります。

 

先ずは、苦手で決して食べない「特選レバー」です。

 

次に「テッチャン」も運ばれて来ました。

 

脂の塊りのような濃厚さはありますが、すぐにスッキリしてくれます。

 

その後は、「ウルテ」です。

 

これも今は食べることはありません。

 

以前に一度食べてみて好みでない事を知りました。

 

色々と食べているうちに、「にんにくホイル焼」が完成しています。

 

ホクホクに仕上がったにんにくは肉と共に頂きます。

 

そして、追加のお肉も運ばれて来ました。

 

これは「赤身ロース」でしょうか、誰かが注文したようです。

 

ここからは、お腹が落ち着いて来たので、仕上げへと向かいます。

 

先ずは、いつも注文してしまう「とうふチゲ」です。

 

そして、もう一つのお約束「石焼ビビンバ」です。

 

どちらも外す訳にはいきません。

 

この日も食べて、飲んで、しゃべって、楽しいひと時を過ごせました。

 

お店の地図はこちらです。

www.google.co.jp

 

このお店の前回のBlogはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

続きはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.119 ~20221201~

 

 

12月1日  1人で14時半から

 

この日は、急遽大阪へ出掛けることにしました。

 

昼過ぎ、サッと準備をして、大阪メトロの心斎橋駅と本町駅の中間辺りを目指します。

 

目的地はカバンメーカーのエースで、修理をお願いしに行きます。

 

長年利用している旅行カバンで、愛着があり、まだまだ使いたいからです。

 

今回は、カバンのグリップが劣化して割れてしまいました。

 

無事、修理依頼を済ませたので、これからがお楽しみの昼食です。

 

先ずは、大阪なんばウォーク地下街へと向かいます。

 

1軒目 大阪なんばウォーク一番街の ヨネヤ難波ミナミ店

(20221214撮影)

 

今年の5月に初めて入ったお店で、取り敢えずここを1軒目と決めていました。

 

前回も食べた、お得なセットを注文しました。

 

ところが、注文後メニューを見てみると、少し内容が変わっていました。

 

前回は、串5本の「生中セット」でした。

(20220520撮影)

 

それがなんと串が4本に減っていて「🉐セット」と変更されています!

 

「れんこん」の串が無くなり、各種料金も値上げされています。

 

ちょっと残念ですが、原材料が高騰しているので仕方ありません。

 

先ずは、生ビールとサービスのキャベツが運ばれて来ました。

 

時間は14時半、かなり遅めの昼食がスタートです。

 

ビールをゴクリと一口飲むと喉に染みわたります。

 

しばらくして、「串かつ」が運ばれて来ました。

 

揚げたての「串かつ」は最高で、ビールが進みます。

 

ちょっと物足りないので、追加で「豚かつ」の串を頂きました。

 

ちょうどビールも無くなったので、ここで終了して次のお店に向かいます。

 

「串かつの店ヨネヤ」のHPはこちらです。

www.yoneya.osaka

 

「串かつの店ヨネヤ」の前回のBlogはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

 

次のお店は特に決めていませんが、すぐ近くで決めようとお店を見て回ります。

 

2軒目 大阪なんばウォーク一番街の 大ざわ なんばウォーク

 

先程の「ヨネヤ」からわずか1分の距離です。(笑)

 

このお店はかなり前になりますが、仕事関係の先輩と一度来たことがあります。

 

カウンターに座り、先ずはキリンラガービールを注文しました。

 

料理はというと、両サイドの壁一面にあるメニューを見て考えます。

(左右とも同じ内容です。)

 

一つ目は「どて焼」を注文しました。

 

運ばれて来た「どて焼」にたっぷりと一味唐辛子をかけて準備完了です。

 

トロットロに煮込まれた「すじ肉」は柔らかで、味噌の甘味が程良くいい感じです。

 

ゆっくりと味わいながら食べ進め、終わりそうになった頃合いで次を注文します。

 

次は冬の定番の「おでん」です。

 

注文する具材はいつも決まっていて、今回はこの2つです。

 

「大根」と「厚揚げ」です。

 

他には「玉子」を食べることが、かなりの頻度であります。

 

出汁の染みた「おでん」は申しぶんなく、美味しく頂けました。

 

ここはこの辺りにして、次へと向かいます。

 

「大ざわ」のHPはこちらです。

oozawa.jp

 

次は味変の為、中華料理店へ行くことにします。

 

先程の2店舗とは離れた、近鉄日本橋駅近くへと移動します。

 

3軒目 大阪なんばウォーク三番街の 珉珉 虹の街店

 

昔働いていた会社の近くに「珉珉」があり、よく通っていました。

 

また、大阪へ来たときには、時折寄ったりもしています。

 

ここでは当然のことながら、ビールと「餃子」を頂きます。

 

すると、「ほろ酔い餃子セット」というちょうど良いセットがありました。

 

これを注文して、料理の出来上がりを待ちます。

 

生ビールは先に来たので、少し口をつけてしまいました。

 

料理は二つ一緒に運ばれて来ました。

 

8種類の料理の中から選んだのは「チンジャオロース」です。

 

他の料理も捨てがたい物ばかりでしたが、今回はここに落ち着きました。

 

このところ「チンジャオロース」になぜかはまっています。(笑)

 

餃子は言うまでもなく、いつもの味を楽しむ事が出来ました。

 

ずっとビールを飲み続け、お腹は満腹です。

 

十分に満足して家路につきました。

 

「珉珉」のHPはこちらです。

www.minminhonten.com

 

続きはこちらです。

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酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.118 ~20221124~

 

 

11月24日  3人で18時半から

 

この日は、弟と従兄の三人で、予約をしているお店へ伺いました。

 

今回はふぐを手配して貰い、「ふぐ尽くし」をする予定です。

 

毎年、正月用の食材の手配をしてくれる、お店の大将へのお礼も兼ねています。

 

近鉄奈良駅を出て、東向商店街を南に抜けて行きます。

 

そして、餅飯殿商店街へ入ると、すぐに大きな垂れ幕がありました。

 

この月初めに奈良クラブがJ3へ昇格したところだったので、その余韻が残っています。

 

あと少しばかり歩いて、お店に到着です。

 

1軒目 近鉄奈良駅徒歩10分の 酒肆(しゅし) 春鹿

 

お店に入ると、カウンターのコーナーで三人席が用意されていました。

 

大将に挨拶をし、席に座り、生ビールを注文して料理を待ちます。

 

最初に出て来たのは、「鉄皮の和え物」と「てっさ」です。

 

今シーズン初のふぐに喜びを感じます。

 

続いては、「ふぐのタレ焼き」です。

 

いつも思う事ですが、このタレが口にあっていて最高です。

 

そして最後は、「ふぐの唐揚げ」です。

 

もみじおろし」と「ポン酢」で頂きます。

 

カラッと揚がっていて衣はサクサク、ふぐの美味しさを味わうことが出来ました。

 

てっちりはお願いしていないので、「ふぐ尽くし」はここまでとなります。

 

次は正月用の食材を注文しに12月末に訪問予定です。

 

「酒肆 春鹿」の地図はこちらです。

www.google.co.jp

 

「酒肆 春鹿」の以前のBlogはこちらです。

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お店を出ると、従兄がもう1軒行こうと誘うので、次へと向かいました。

 

いつものパターンで向かったお店はなんと休業しています!

 

仕方がないので、別のお店を考えます。

 

一度行きたかったお店が近くにあったのを弟に言われ、そこへ行くことになりました。

 

2軒目 近鉄奈良駅徒歩分の 町屋キッチンnero

 

このお店の店主とは、ある居酒屋で顔馴染みの間柄で、一度伺うつもりでいました。

 

ところが、なかなか行けずにいたので、ちょうど良い機会です。

 

店内は、町屋キッチンと言うだけあって、その雰囲気を醸(かも)し出しています。

 

他のお客さんも居るので、上手く写真に収めることが出来ませんでした。

 

そして、大きな黒板には、奈良県の地図に食材の産地の表示があります。

 

食材にこだわっている様子がうかがえます。

 

先ずはハイボールと「前菜盛合せ」を注文して、他の料理を考えます。

 

運ばれて来た「前菜盛合せ」はこちらです。

 

どれも美味しそうですが、「合鴨ロース」は苦手です。

 

続いて、追加で注文していた料理が運ばれて来ます。

 

「海老のアヒージョ」です。

 

プリプリの海老とニンニクの香りが食欲をそそります。

 

そして、「ハンバーグ」です。

 

こちらも申し分ない味わいで、ハンバーグ好きとしては大満足です。

 

ところが、この辺りから記憶が曖昧になっています。

 

先程のお店で、日本酒を飲んでいて酔いが進んでいる為です。

 

それでも、弟や従兄が料理を注文するので、次々運ばれて来ます。

 

「チーズ三種盛」

 

「ポテトフライ」

 

最後は23時を過ぎてからの「パスタ」です。

 

からすみのパスタでしょうか?

 

食べた記憶が残っていません。(笑)

 

記憶のあるうちに食べた物は、どれも美味しくてまた行きたいと思っています。

 

「町屋キッチンnero」の地図はこちらです。

www.google.co.jp

 

続きはこちらです。

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酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.117 ~20221029~

 

 

10月29日  3人で18時から

 

この日は、娘の要望で大阪へ海老料理を食べに行くことになっていました。

 

当初行こうと予定していたお店が2店有り、どちらにするか迷っていました。

 

ところがお店を調べていると、どちらも未成年入店禁止だったのです!(喫煙可の為)

 

仕方なく他を探して、なんとか行き先を決めました

 

1軒目 大阪駅前第3ビル地下1階の UOMO

 

ワインとオマール海老のお店で、表から見える所にオマール海老の水槽がありました。

 

少し早めの到着でしたが、店員さんに名前を言うと、すぐに席へと案内してくれました。

 

席に着くと、おしぼりと付だし(天使の海老)が出されました。

 

後の注文はテーブル上のタブレットを使います。

 

先ずは飲み物(サッポロラガービール)を注文して乾杯です。

 

続いてはサラダを注文します。

 

選んだのは、「生ハム温玉のシーザーサラダ」です。

 

併せて、「カプレーゼ」も注文しました。

 

「カプレーゼ」はチーズが少なくて、ちょっと残念です。

 

次に注文したのは、「ぷりぷり海老とブロッコリーのアヒージョ」

 

ニンニクの香りがたまりません。

 

そして、ビールのあてに最高です。

 

オイルに漬けて食べたパンは、熱すぎて舌が火傷しそうでした。(笑)

 

前菜はこの辺りにして、続いてはオマール海老です。

 

ビールも同じくハイボールへと変更です。

 

取り敢えず、オマール海老は三種類注文してみました。

 

一つ目「オマール海老のバジトマチーズ焼き」です。

 

二つ目「オマール海老のあつあつグラタン」です。

 

三つ目「オマール海老の鉄板焼き 香草バター風味」です。

 

やはり予想通り小ぶりですが、伊勢海老と違い爪の部分があります。

 

それでも、三人で分けるとほんの少しずつでした。

 

食べ終わったので、次は違う海老を食べる事に。

 

先ずは、「プリプリ海老のフリット」です。

 

タルタルソースと海老は最高の組み合わせです。

 

そして、「ソフトシェルガーリックシュリンプ3尾」です。

 

ニンニクが効いていて美味しいのですが、殻が堅くて口に残りました。

 

この後、最後にもう一つオマール海老を食べることにしました。

 

最後の味付けは、「オマール海老のアンチョビガーリック炒め!」です。

 

こちらもニンニクが効いていて良い感じです。

 

そして仕上げは、「プリプリ海老のビスククリームリゾット」です。

見るからに美味しそうで、食べてみても満足出来ました。

 

子供連れトいう事もあり、今夜はここまでです。

 

お店のHPはこちらです。

wine-uomo.com

 

続きはこちらです。

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奈良から京都・丹後地方へ! 1泊2日の観光旅行 ~その2~

 

 

今年(2022年)5月、新型コロナが落ち着いていたので、旅行する事になりました。

 

行き先は京都の丹後地方で、夕日ヶ浦温泉に泊まります。

 

メンバーは、母親と弟、そして親戚の姉との4人です。

 

今回は、旅行会社は通さず、宿泊先を予約しました。

 

行きは「オリックスレンタカー近鉄奈良駅前店」でクルマを借りて移動します。

 

そして翌日の観光後に「オリックスレンタカー舞鶴店」へ返却です。

 

帰りは、西舞鶴駅からJRの特急「まいづる」で京都駅へ戻ります。

 

宿泊先は、「夕日ヶ浦温泉一望館」です。

 

ホテルのHPはこちらです。

www.ichiboukan.co.jp

 

~その1~はこちらです。

narayama9251.hatenablog.com

 

 

二日目

 

起床後、朝風呂に入り、部屋に戻ると外は晴天です。

 

朝食の時間になったので、昨夜と同じお食事処へ向かいます。

 

テーブルの上は、既に準備が完了しています。

 

真ん中に置かれた「籠盛り」は8品あり、どれも美味しそうです。

 

中心部に茄子の「揚げ浸し」があり、左奥から時計まわりに「お浸し」、「ひじきうどん」、「手作り蒸し豆腐」、「漬物」、「子持ちきくらげ」、「貝のずんだ和え」、「フルーツ」となります。

 

他には、右側に「温泉玉子」、左側には「カレイの干物」と「牛肉と千切大根のしぐれ煮」です。

 

全体としては、このようになっています。

 

あとは、炊き立ての「釜炊きごはん」と「豚汁」です。

 

最後に巻き立ての「出汁巻卵」が運ばれて来ました。

 

これだけの量を朝から食べることは普段ありません。

 

でもなぜか、旅行の時は食べる事が出来てしまいます。

 

ピンボケになってしまいましたが、「朝食お品書き」です。

 

食後、出発までの間に海の方へ少し散歩です。

 

なかなかの天気で、観光にはちょうど良さそうです。

 

8時半になり、チェックアウトを済ませ、夕日ヶ浦を出発します。

 

最初の目的地は、日本三景の一つ「天橋立」です。

 

約1時間で、到着することが出来ました。

 

観光は松並木のある海側と、上から景色を楽しむ山側とがあります。

 

先ずは海側、「日本三景碑」のある浜辺へと歩いて行きます。

 

「廻旋橋」という橋を渡って、松並木の中へ入って行きます。

 

少し歩くと、左手に案内看板を見つけました。

 

右手には、「日本三景碑」が建っています。

 

続いて、もう一つの橋「大天橋」を渡ります。

 

渡って右手側の海の方へと歩いて行くと、キレイな景色です。

 

まさに「白砂青松」、京都府によって景観の保全が行われているようです。

 

夏には海水浴も出来るようで、見張り台とその向こう側にシャワーもあります。

 

振り返ると、山の上にこれから行く予定の「天橋立ビューランド」が見えています。

 

案内板に従って歩くと、10分程でモノレールまで移動出来ました。

 

モノレールに乗ると、7分で山頂に到着です。

 

降りてすぐに見つけた看板には「飛龍観」に関わる事が書かれていました。

 

とは言え、そんな物はあとで写真を見ればわかるので、やはり景色に目が行きます。

 

通常の向きで写真を撮ると、これもなかなかにキレイです。

 

この写真をひっくり返すと、「飛龍観」でしょうか・・・。

 

今一つ

ここ「天橋立ビューランド」には、見て回ると色々な物が設置されています。

 

先ほどの「飛龍観」の看板の横には、定番の「股のぞき台」です。

 

少し行くと、柵があって望遠鏡がありました。

 

左の看板は、「天橋立(飛龍観)展望図」です。

 

もう少し先には、丸い輪っかです。

 

手前の柵が邪魔で、「天橋立」が上手く納まりません。

 

その先にはハート型の輪っかです。

 

方向が違うのでどう利用するのでしょうか。

 

最後に見つけたのは、石の輪っか(知恵の輪と彫ってありました。)です。

 

こちらは、スッポリと「天橋立」を入れることが出来ました。

 

他にもいろんな施設があります。

 

「観覧車」や「メリーゴーランド」、「列車」等も走っています。

 

モノレールが帰って来たので、そろそろ降りることにします。

 

母と姉はモノレールで降り、弟と二人リフトで降ります。

 

天橋立ビューランド」のHPはこちらです。

www.viewland.jp

 

車に戻り、次の目的地の「オリックスレンタカー舞鶴店」に向かいます。

 

東舞鶴駅に荷物を預け、ここからはタクシーで移動です。

 

向かった先は、「魚源(ととげん)」です。

 

事前に調べていたお店で、本日の昼食を頂きます。

 

メニューを見ると中々の価格ですが、みんな思い思いの定食を注文しました。

 

で、注文したのがこちら、「本日おすすめ 焼き魚定食 太刀魚」です。

 

海の近くなのに、これで金2200円!

 

期待が大きかった分、残念に思います。

 

「魚源(ととげん)」のHPはこちらです。

www.totogen.net

 

 

食事の後は、観光です。

 

徒歩圏の「赤れんがパーク」へと向かいます。

 

海沿いを10数分歩くと、目的地に到着です。

 

先ずは一番手前の「赤れんが博物館」へ。

 

中に入ってみると、いろんなレンガの展示がありました。

 

博物館を出て海の方を見てみると、かなり大きな船が見えます。

 

詳しくはわかりませんが、海上自衛隊の船のようです。

 

続いて、「赤れんがパーク」内をゆっくりとまわって行きます。

 

お店もありましたが、特に入ることも無く、通り過ぎました。

 

「赤れんがパーク」のHPはこちらです。

akarenga-park.com

 

 

この後は、東舞鶴駅へ向かいます。

 

その途中に、「北吸トンネル (北吸隧道)」があります。

 

しばらく歩くと、見えて来ました。

 

入って行くと、まるで光のトンネルです!

 

通り抜けると、後は駅へと向かいます。

 

ついに東舞鶴駅が見えて来ました。

 

駅周辺にはお土産物を買えそうなお店がないので、西舞鶴駅まで移動します。

 

西舞鶴駅は、「京都丹後鉄道」の駅でもあり、兵庫県豊岡駅との間を結んでいます。

 

今回訪問した「天橋立駅」や「夕日ヶ浦木津温泉駅」を通っています。

 

西舞鶴駅改札を出ると、駅ビル内に「まいづる観光ステーション」がありました。

 

ここでお土産を購入することが出来ました。

 

茶店で休憩後、京都行の「特急まいづる12号」に乗車します。

 

この後、綾部駅で「きのさき」からの列車と連結して京都へと向かいます。

 

そして、ようやく京都駅に到着です。

 

夕食は京都伊勢丹の10階にある「農場レストランモクモク」です。

 

「バイキング料理」と「クラフトビール」が楽しめました。

 

「農場レストランモクモク」のHPはこちらです。

www.moku-moku.com

 

 

食後、京都駅大階段のイルミネーションを見ると、すごく華やかでした。

 

これで旅行の工程は全て終わりです。

 

この後は近鉄電車に乗り、家へと帰りました。

 

 

最後に、今回の旅行でも以前の旅行の時のようにマンホールの蓋を撮影しました。

 

先ずは、京丹後市網野町です。

 

「135°」の記載は、東経135度のことかと思います。

 

続いて舞鶴市では、3種類の図柄を見つけました!

 

以前の国内旅行Blogはこちらです。

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奈良から京都・丹後地方へ! 1泊2日の観光旅行 ~その1~

 

 

今年(2022年)5月、新型コロナが落ち着いていたので、旅行する事になりました。

 

行き先は京都の丹後地方で、夕日ヶ浦温泉に泊まります。

 

メンバーは、母親と弟、そして親戚の姉との4人です。

 

今回は、旅行会社は通さず、宿泊先を予約しました。

 

行きは「オリックスレンタカー近鉄奈良駅前店」でクルマを借りて移動します。

 

そして翌日の観光後に「オリックスレンタカー舞鶴店」へ返却です。

 

帰りは、西舞鶴駅からJRの特急「まいづる」で京都駅へ戻ります。

 

宿泊先は、「夕日ヶ浦温泉一望館」です。

 

ホテルのHPはこちらです。

www.ichiboukan.co.jp

 

一日目

 

11時前に車を借りて、三人が集まっている実家へ向かいます。

 

今回の相棒は、ダイハツの「BOON」です。

 

小ぶりですが、それ程の長距離ではないので充分です。

 

実家で三人を乗せ、京都の丹後地方へ出発します。

 

最初の目的地は、鳴き砂で有名な「琴引浜」になります。

 

高速道路を乗り継ぎ、お昼を過ぎた頃、食事も兼ねて一旦休憩します。

 

京都縦貫道から降りずに行ける、京丹波町の「道の駅 京丹波 味夢の里」です。

 

結構な規模の道の駅で、見物するだけでも楽しめます。

 

休憩後、再び目的地へと向かいます。

 

京都縦貫道を終点まで進み、後はナビにお任せです。

 

浜へ行く前に「琴引浜鳴き砂文化館」へ寄ることにしました。

 

入口の左側には、「文化館」の看板があります。

 

右手には「守る会」の看板ですが、なぜか「鳴り砂」となっています。

 

館内には、鳴き砂の説明や展示物がありました。

 

それと実際に行って、どんな風に歩くと鳴きやすいかも教えて貰えました。

 

「琴引浜鳴き砂文化館」のHPはこちらです。

nakisuna.jp

 

この後は、「琴引浜」へ移動します。

 

5月ですが暖かかったので、泳いでいる子供達がいます。

 

日曜日だったので、思っていた以上に観光客が居ました。

 

また、すぐ横がキャンプ場で、家族連れの人達でも賑わっています。

 

そして、温泉もあるようです。

 

鳴きやすい歩き方をしたのですが、少しばかりの音しか聞くことが出来ませんでした。

 

 

次に向かうのは、「久美浜湾」です。

 

途中、今夜の宿泊先の最寄り駅(夕日ヶ浦木津温泉駅)の近くを通り過ぎて行きます。

 

しばらく走り、国道から外れると、「久美浜湾」を東側から見ることが出来ました。

 

続いて南側へ向かい、買い物をした後、西側から北側へグルっと周ります。

西側から撮影

 

北側の海とつながっている小天橋の「湊大橋」を渡って行きます。

 

最後に、「久美浜湾」沿いに出たので、北東側から写真を撮りました。

 

撮影時には、ちょっと曇っただけの普通の風景だと感じただけでした。

 

ところが、画面で見ると少し違って感じます。

 

手前の半島と、奥の山々の重なりが、ちょっと幻想的に見える気がします。

 

 

この後は、宿泊先の「夕日ヶ浦温泉一望館」へ向かいます。

 

わずか15分程で到着しました。

 

チェックインを済ませると、ちょうど17時になりました。

 

夕食は18時半にお願いしたので、それまでは部屋のチェックとお風呂です。

 

部屋は南館の2階部分で、和洋室です。(夕日の見える西向き)

 

この部屋で弟と二人で泊まります。

 

バルコニーには「信楽焼」の湯船がありますが、今は入りません。

 

やはり露天風呂のある大浴場へ行きたいと思います。

 

お風呂に行くためのセットもちゃんと揃っています。

 

隣の母親の部屋も西日がガンガン入って来ています。

 

お風呂を済ませ、夕食の時間となりました。

 

場所は3階のお食事処で、もう準備は終わっています。

 

本日の料理は、「~旬魚の豪快魚介盛 彩菜懐石~」というようです。

 

テーブルの中央には、造りの盛合せが置かれ華やかです。

 

他には、土鍋と釜飯の用意もされています。

 

先ずは、ビールを注文して、乾杯の後、目の前の料理から頂きます。

 

献立の順番は、このようになっています。

 

先ずは、付出の「季節の小鉢」です。

 

次に造りですが、先程の盛合せたもので「豪快魚介の造り 六種」です。

 

続いては、凌ぎで「鮮魚炙り寿司」です。

 

煮物は「季節の煮物」でこちらです。

 

その次の鍋物は、まだ早いので火を着ける前の状態です。

 

「彩菜吟醸鍋」という名前です。

 

最後にもう一つ、台の物で「黒毛和牛ステーキ」です。

 

こちらは、これから焼いていきます。

 

ビールを飲み終えたので、次は日本酒を頂きます。

 

選んだのは、「杜氏の独り言」というお酒で、純米吟醸酒です。

 

既に結構な量の料理が目の前にあるので、食べるのにもなかなかの時間が必要です。

 

それでも後半戦の料理は運ばれて来ます。

 

台の物の次の油物で「海老と野菜の天麩羅」です。

 

さすがにペースが早いので、仲居さんにもう少しゆっくりして欲しいとお願いしました。

 

1時間程が過ぎ、テーブルの上が空いてきたので、お鍋の準備に入ります。

 

続けて、蒸物の「茶碗蒸し」も運ばれて来ました。

 

あとは、御飯「季節の釜飯」、汁物「赤出汁」、香の物二種とデザートでようやく終了です。

 

 

食後は、お酒を飲みに弟と二人外出します。

 

目的地は事前に調べていて決まっています。

 

一望館(宿泊先)から歩いて約8分の「たどり月」です。

 

お店はまだ新しいようで、独特の雰囲気があります。

 

先ずはハイボールを注文します。

 

料理はそんなに食べられそうにないので、相談して決定。

 

2品注文して、来るのを待ちます。

 

先に運ばれて来たのは、「タコの唐揚げ」です。

 

メニューにあると、よく頼んでしまう料理です。

 

もう一つは、弟が注文した「アワビ造り」です。

 

小ぶりですが、歯応え充分で、美味しく頂けました。

 

お店の地図はこちらです。

www.google.co.jp

 

帰りは、海沿いを歩いて旅館へと戻りました。

 

明日もまた観光です。

 

早めに寝ることにしました。

 

続きはこちらです。

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以前の国内旅行Blogはこちらです。

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酒好き、飯好きのオッサンが行く「飲み歩き」  NO.116 ~20221014~

 

 

10月14日  団体で18時半から

 

この日は、仕事関係の懇親会があり、大阪の梅田まで出掛けました。

 

以前勤めていた会社のOB達が集り、新しい会を発足する為の懇親会です。

 

総勢30数名が集まりました。

 

1軒目 大阪駅前第3ビル最上階の 河久 梅田店

 

ちょっと早めに店内に入ったのですが、既に半数近くが集まっていました。

 

会費を払い、好きな席に座っていきます。

 

机の上のお品書きを見つつ、周りの人達とあいさつを交わします。

 

乾杯用のビールが運び込まれ、スタートの時間です。

 

司会者から始まりのあいさつがあり、その後、世話役の代表が乾杯の発声を行いました。

 

ここからしばらくは、歓談と食事の時間です。

 

先ずは、運ばれて来た食前酒の「林檎わいん」と、三種の料理を頂きます。

 

奥が「茸クルミ和え」、左が「烏賊紅葉和え」、右が「鮪ユッケ」です。

 

この後は、どんどん料理が出て来ますので、一気に紹介します。

 

「造り」

  鯛、縞あじ、甘えび

 

「煮物」

  豚味噌煮(小芋・紅葉麩・三度豆)

 

「焼き物」

  甘鯛丹波焼紅鮭生姜酢・はじかみ)

 

「油物」

  胡麻豆腐東寺揚げ(海老紅葉揚げ・椎茸)

 

「酢の物」

  帆立焼霜生姜酢

 

「吸い物」

  滑子と菊花真丈(紅葉麩)

 

「食事」

  栗御飯

 

「香の物」

  二種盛り

 

「デザート」

  洋梨むーす

 

これについては、写真を撮り忘れてしまいました。

 

かなりの品数で、運ばれる間隔が早くて、忙しい限りです。

 

それでも食事を楽しみつつ、久しぶりに会った面々と楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

今後は世話役をした者で、当面の間この会を運営して行くこととなりました。

 

次回はゴルフコンペ、そして忘年会と予定が目白押しです。

 

最後に、気を良くお酒を飲んでいる客とは違い、仲居さん達はほんと大変そうでした。

 

人数分の料理を運び、、飲み放題の飲み物の準備でてんやわんや。

 

ほんと、ありがとうございました。

 

お店のHPはこちらです。

kawakyu.owst.jp

 

 

この後は、地下1階まで降りて、仲の良かった後輩たちともう一杯飲むことに。

 

お店は「でんがく 季節料理 おかじま」です。

 

 

写真は上の2枚と、食べている途中の料理の写真がたった1枚だけです。

 

ご紹介出来るような内容ではないので、ここまでにしておきます。

 

続きはこちらです。

narayama9251.hatenablog.com